ぽっぺん日記@karashi.org
2005-05-01(Sun) この日を編集
_ 犬を病院に連れていった
精密検査のため。
昔フェラリアにかかった後遺症で肺が一部石灰化していて、その影響で心臓肥大になっているらしい。見た目はすげぇ元気なんだが、症状的にはあまり良くないらしい。
元々、妻の実家の犬で、俺が面倒を見始めたのはここ2〜3年くらいなのだが、今までにないくらい可愛がっている*1犬なので、非常にブルー。
まぁ、ペットを飼っている人には等しく訪れることなんだが、考えるとやはり辛い。
*1 俺としては、と但し書きが入るが。
_ sysutils/rsnapshot
sysutils/pdumpfs-rsyncとほぼ同様のツール。BSD HACKSに載っていた。
pdumpfsと違い、1日に複数回のバックアップが取れるのは良いかも。
2006-05-01(Mon) この日を編集
_
WEB+DB PRESS Vol.32
色々と面白そうな新連載が始まったようなので、ヨドバシで買ってきた。
_ DELL Inspiron 6400
犬の治療費もかかるかも知れないので、ここ2週間くらい買うかどうか迷っていたんだけど、自宅で使っているInspiron 8100も4年目を過ぎたので、思いきって購入を決めた*1
見積書のスペックを抜粋すると、
- < CPU >:インテル(R) Core(TM) Duo プロセッサ- T2300 (2MB L2キャッシュ、1.66GHz、667MHz FSB)
- <ディスプレイ>:15.4インチTFT TrueLife(TM) WSXGA+ 液晶ディスプレイ
- <メモリ>:1GB(512MBx2)デュアルチャンネルDDR2-SDRAM メモリ
- < ハードディスク >ハードディスク:80GB SATA HDD(5400回転)
- < 光学・Floppyドライブ >光学ドライブ:DVD+/-RW ドライブ (DVD+R 2層書込み対応)
- <バッテリ>バッテリ:6セルバッテリ
- <ネットワーク>ワイヤレスLAN:インテル(R) PRO/Wireless 3945ABG ネットワーク・コネクション(802.11a/b/g対応)
- <ネットワーク>Bluetooth:Dell Wireless(TM) 350内蔵Bluetooth モジュール
- キーボード:英語キーボード
こんな感じ。どうせゲームはしないだろうということで、グラフィックはオンボード。
価格は136,463 円(税込)で、先月末の8%オフクーポン+送料無料の時に作った見積書が生きていたので、それを使った。
3月末に祭り価格があったらしくて(23%オフ+送料無料?)、それを逃したのは痛かったが、まぁ、欲しい時が買い時ということで納得しておく。
*1 この歳になって、1ウン万の買い物で悩むというのも情けない話ではあるのだが。
_ MURAJIの戯れ言:ミクロネシア諸島に伝わるハルマゲドン伝説の元ネタは1944年2月のトラック大空襲
興味深い。
あと、リンクしてあった8Hz.info >> アメリカ軍をメシアと崇める宗教「ジョン・フラム・ムーブメント」とは VANUATUを読んで、新谷かおるの戦場ロマンシリーズ(『虎鮫海峡』だったかな?)所収の米海兵隊のLVTを神と崇める部族のエピソードを思い出した。
2007-05-01(Tue) この日を編集
_ AutoPostgreSQLBackup
AutoMySQLBackupをMySQLのバックアップに使っているんだけども、PostgreSQLでも同じようなものがないかなーとググってみたところ、その名もAutoPostgreSQLBackupというスクリプトを見付けた。
ただ、2005年から更新されていなくて、多少古い感じなので、さらにググってみたところ、AutoMySQLBackup2.5相当の非公式(?)パッチを見付けた(本家は2.2相当)。
非公式版を落としてきて、手元のFreeBSDで動かしてみたところ、どうやらLinuxを想定しているらしくうまく動作しなかった。と言う訳で、とりあえず、FreeBSDで動作するように下記のパッチを作成。
Index: autopostgresqlbackup
===================================================================
--- autopostgresqlbackup (revision 271)
+++ autopostgresqlbackup (working copy)
@@ -1,4 +1,4 @@
-#!/bin/bash
+#!/usr/local/bin/bash
#
# PostgreSQL Backup Script Ver 1.1
# http://autopgsqlbackup.frozenpc.net
@@ -31,7 +31,7 @@
#=====================================================================
# Username to access the PostgreSQL server e.g. dbuser
-USERNAME=postgres
+USERNAME=pgsql
# Password
# create a file $HOME/.pgpass containing a line like this
@@ -242,7 +242,7 @@
#=====================================================================
#=====================================================================
PATH=/usr/local/bin:/usr/bin:/bin:/usr/local/postgres/bin:/usr/local/pgsql/bin
-DATE=`date +%Y-%m-%d` # Datestamp e.g 2002-09-21
+DATE=`date +%Y-%m-%d_%Hh%Mm` # Datestamp e.g 2002-09-21
DOW=`date +%A` # Day of the week e.g. Monday
DNOW=`date +%u` # Day number of the week 1 to 7 where 1 represents Monday
DOM=`date +%d` # Date of the Month e.g. 27
@@ -252,19 +252,19 @@
LOGFILE=$BACKUPDIR/$DBHOST-`date +%N`.log # Logfile Name
LOGERR=$BACKUPDIR/ERRORS_$DBHOST-`date +%N`.log # Logfile Name
BACKUPFILES=""
-OPT="--quote-names --opt" # OPT string for use with mysqldump ( see man mysqldump )
+#OPT="--quote-names --opt" # OPT string for use with mysqldump ( see man mysqldump )
# Add --compress mysqldump option to $OPT
if [ "$COMMCOMP" = "yes" ];
then
- OPT="$OPT --compress"
+ OPT="$OPT -Fc --compress"
fi
# Add --compress mysqldump option to $OPT
-if [ "$MAX_ALLOWED_PACKET" ];
- then
- OPT="$OPT --max_allowed_packet=$MAX_ALLOWED_PACKET"
- fi
+#if [ "$MAX_ALLOWED_PACKET" ];
+# then
+# OPT="$OPT --max_allowed_packet=$MAX_ALLOWED_PACKET"
+# fi
# Create required directories
if [ ! -e "$BACKUPDIR" ] # Check Backup Directory exists.
@@ -363,7 +363,7 @@
# Hostname for LOG information
if [ "$DBHOST" = "localhost" ]; then
- DBHOST="`hostname -f`"
+ DBHOST="`hostname`"
HOST=""
else
HOST="-h $DBHOST"
@@ -371,7 +371,8 @@
# If backing up all DBs on the server
if [ "$DBNAMES" = "all" ]; then
- DBNAMES="`psql -U $USERNAME $HOST -l -A -F: | sed -ne "/:/ { /Name:Owner/d; /template0/d; s/:.*$//; p }"`"
+ #DBNAMES="`psql -U $USERNAME $HOST -l -A -F: | sed -ne "/:/ { /Name:Owner/d; /template0/d; s/:.*$//; p }"`"
+ DBNAMES="`psql -U $USERNAME $HOST -l -A -F: -t | sed -e "/:/ { /Name:Owner/d; /template0/d; s/:.*$//; }"`"
# If DBs are excluded
for exclude in $DBEXCLUDE
@@ -567,7 +568,7 @@
cat "$LOGFILE"
echo
echo "###### WARNING ######"
- echo "Errors reported during AutoMySQLBackup execution.. Backup failed"
+ echo "Errors reported during AutoPostgreSQLBackup execution.. Backup failed"
echo "Error log below.."
cat "$LOGERR"
else
mysqldumpのオプションがまんま残っていたりして、なんだか作者も使っていないんじゃないかと思われる節もないではないが、とりあえず手元の環境では動いている。
今のところ、dailyバックアップまでしか想定されていないので、hourlyバックアップの機能も追加したいところ。
_ 民間刑務所で Ruby によるソフトウェア開発者を養成、アウトソーシング業務を
これは凄い。
開発言語には、教育工数が低いフレームワークを持つ Ruby を採用するとのこと。
ここは、ちょっと意味が分からないんだけど、Railsのことなのかな?
2008-05-01(Thu) この日を編集
_ それは馬車からはじまった──
自動車爆弾の歴史(マイク・デイヴィス)
1920年9月のある暑い日の正午。 ニューヨークのウォールストリートに停められた爆発物と散弾を積んだ四輪馬車が巨大な火の玉を上げ爆発した。 爆発はウォールストリートにクレーターを作り、付近の車や建物を破壊し、歩行者たちを殺傷した。 死者は40名、負傷者は200名以上。犠牲者の中にはエクイタブル・トラストの社長やJ・P・モルガン・ジュニアの息子も含まれていた。 この爆破事件によりその日は史上初めて株式取引が中止される日となった。
この事件を引き起こしたのはイタリア系移民のアナキスト、マリオ・ブダ。 友人が不当に逮捕されてことに対する報復だった。 ブダがたった一人で「盗んだダイナマイトと金属片の束、そして老馬」(p.11)だけで行なったこの爆破事件は、後に続く自動車爆弾の血塗られた誕生となったのだ。
本書は、ペンタゴンが「オープンソース兵器」と呼び、「iPodやHIV/AIDSと同じくらい」(p.15)地球規模のものとなった自動車爆弾の誕生から現在までの系譜を解説している。
ウォールストリートでの誕生の後、自動車爆弾はパレスチナでのユダヤ人とパレスチナ人の血を血で洗う闘争を皮切りに、ヴェトナムでは米軍兵士を標的に炸裂し、アイルランドではIRA、レバノンでは数々の武装組織、そして世界中のマフィアに用いられ、その威力とコストパフォーマンスの良さから「貧者の空軍」と呼ばれるまでに進化した。*1
その「貧者の空軍」が猛威をふるった結果が、ベイルートのアメリカ大使館爆破事件であり、オクラホマ連邦ビル爆破事件であり、最近のアフガニスタンやイラクである。 また、9・11テロ事件のハイジャックされた旅客機を「貧者の空軍」の新たな進化形と見なしてもあながち間違いではないだろう。
著者は本書の最後で次のように述べている。
南ベイルートの共同住宅やカンダハルの土壁の屋敷へと発射されたレーザー誘導ミサイルのすべてが、テルアビブの中心地や、もしかするとロサンゼルスの繁華街にさえも突撃することを辞さない将来の自爆トラック爆弾を準備する。ブダの荷馬車はまさにこの世の終末を呼ぶ爆走改造車となったのだ。(p.298)
なんとも不気味な予言である。
紛争地やテロ集団に関する歴史的背景の解説には頁がほとんど割かれていないため、それらに関する知識がない読み手にはなかなか手強い本であるが、地球規模で対テロ戦争の嵐が吹き荒れる現代において読む価値がある一冊といえるだろう。
メモ
- CIA長官ウィリアム・ケイシーはアフガニスタンへ侵攻したソ連軍将校を狙った自動車爆弾をはじめとするテロ攻撃手段をムジャヒディンに教育することを指示した。それをバックアップしたのが、金髪女性を収集することとロシア人を殺すことに情熱を捧げたテキサス出身の民主党下院議員チャーリー・ウィルソンである。『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』もそのうち読む。
- 著者は第二次世界大戦における特攻機を「日本軍の文化の計り知れない謎」などではなく「卓抜な戦術手段」と評している。同意できる見解だ。
- カリフォルニアやテキサスの郊外のドライブウェイから盗まれたSUVが自動車爆弾へ転用するため中東へ輸出されている。イラクで用いられている自動車爆弾も米車が多いとのこと。
チャーリー・ウィルソンズ・ウォー 上 (1) (ハヤカワ文庫 NF 334)
早川書房
¥ 780
チャーリー・ウィルソンズ・ウォー 下 (3) (ハヤカワ文庫 NF 335)
早川書房
¥ 780
*1 さらに書けば、都市部ではステルス爆撃機などよりよほど隠密性に優れている。


まで頂ければ幸いです。
観音浄土に船出した人びと―熊野と補陀落渡海 (歴史文化ライブラリー 250)(根井 浄)