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ぽっぺん日記@karashi.org


2004-05-19(Wed) この日を編集

_ 仕事

客先へ直行して、Bフレッツの思わぬ断線によりpendingしていた回線移行作業。今回は無事終了。

その後、Windowsの共有設定でハマる。


2005-05-19(Thu) この日を編集

_ 攻撃目標を殲滅せよ―ステルス艦カニンガム3〈上〉 (文春文庫)(ジェイムズ・H. コッブ) 攻撃目標を殲滅せよ―ステルス艦カニンガム3〈上〉 (文春文庫)(ジェイムズ・H. コッブ)

上下巻がブックオフで売っていたので買ってきた。

タイトルと内容が全然合っていない気がするな。

舞台はと言えば、最近色々とニュースになることも多い、海賊が猛威をふるうインドネシア海域で、個人的にはかなりホット(出版されたの2002年だけど)。ストーリーも今までに輪をかけて冒険小説度を増していて、幾らいい男だからって敵*1とのロマンスはないだろう > アマンダ、とツッコミつつも楽しめた。

シリーズ終了を思わせるラストだったけれど、続きが出れば良いな(本国でも出版されていないようだけど)。

*1 大義のためとは言え無抵抗の人間殺してるし。


2006-05-19(Fri) この日を編集

_ メトロイド プライム ハンターズ メトロイド プライム ハンターズ

最近、あまりゲームに興味が湧かなくて全然情報を追ってこなかったんだけれども、テレビCMを見て、もう10年近く前の初代Quakeにめちゃめちゃハマった時期のことを思い出して、ちと血が騒いでしまった。

ニンテンドーDSで手軽に対戦ができるのは、すげぇ魅力だよなー。

でも、買ってしまうと、夜、ずっとプレイしっぱなしになる可能性もあって危険ぽい。

_ 余剰パーツでPCを組み立て

HDDレスでUSBメモリ起動のFreeBSDルータにするつもりで、退役した事務用PCをベースに、かき集めてきたパーツを足して組み立てた。

構成はこんな感じ。

  • PentiumIII 733MHz
  • メモリ:1GB
  • fxp * 4枚
  • USB2.0インターフェイスボード(マザーボード直付けのUSBが1.1なため追加)

どうせCPU以外に熱を発するものはないので、ケースファンは全部取り外した(うるさいし)。

グラフィックボードの挙動がおかしかったり、Memtest86をかけたところ、メモリ1枚がエラーを吐いたりで、ちとトラブった。

_ アルパカ本読了

でも、練習問題はまだ半分くらいしか解いていなかったり。

一通り解き終えたら、「Perlクックブック」を読み始める予定。

_ スラッシュドット ジャパン - セブン&アイの独自電子マネー、名称はnanaco

へー。独自で電子マネーを初めるというのは聞いていたけれど、他の電子マネーも使えるようにする(正確には「目指している」)というのは知らんかった。


2007-05-19(Sat) この日を編集

_ 老人と宇宙 (ハヤカワ文庫 SF ス 17-1)(ジョン・スコルジー) 老人と宇宙 (ハヤカワ文庫 SF ス 17-1)(ジョン・スコルジー)

各所で評判だったので読んでみたのだが、評判通り、非常に面白かった。

軍ヲタ的視点で見た場合、戦闘が歩兵同士の撃ち合いにほぼ終始していて、少々、軍事分が足りないような感じではあるのだが (近接航空支援も、砲撃支援も、装甲車両さえ登場しない戦争なんて!)、ストーリー展開が非常に面白く、読んでいる 最中はそういう欠点を感じさせずに、ぐいぐい引っ張っていくあたりは作者の筆力を感じさせる。なんとも凄い新人だと 感心した次第(ノンフィクション分野では実績のある人だと言うことだが)。

75歳以上の老人しか入隊できない軍隊という設定も効いている。一見、キワモノっぽい設定ではあるのだが、「善悪の区別なく、 ただ生存競争に勝ち抜くために戦争をする」という、なんとも実利的な性格のコロニー防衛軍に適応できるのは、 人生経験を積んだ老人以外にない、という設定は見事(参考:p.194〜195)。もし、若い主人公であれば、 精神的に追い詰められるような描写がなければ、リアリティに欠けるところであるが、本書では、登場人物が それほど悩まなくても、上記の設定があるので納得できる。

「21世紀版『宇宙の戦士』」と書籍紹介にも書いてあるのだが、多種多様なエイリアンが登場するあたりや、原理はなんだか分からないが 動いてしまう、エイリアンから入手した超絶テクノロジーというあたりで、「『宇宙の戦士』+デイヴィッド・ブリンの 『知性化』シリーズ」という印象を持った。訳者あとがきによると、SFについてマーケティングを充分に行なったとのことなので、 『知性化』シリーズにもインスパイヤされたんではないかと、個人的には思っている。もちろん、真偽のほどは不明だけど。

久々に理屈抜きで楽しめるSFだった。著者の続刊にも期待大。

_ 暗算の達人(アーサー・ベンジャミン/マイケル・シェルマー) 暗算の達人(アーサー・ベンジャミン/マイケル・シェルマー)

大学で数学の教鞭を取る教授であると同時に、ハリウッドで人気の数学マジシャンでもある 著者の暗算の楽しさを伝える本。

私は数学の素養がほぼゼロの人間なのだが、この本をもっと若い時に読むことができれば、 人生が変わったんじゃないか、というくらいのインパクトを受けた。

たぶん、この本を開いて、誰でも驚くと思うのが、「左から計算する」というアプローチ ではないだろうか。

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を実際に暗算してみれば分かるが、学校で教えられた右から左という計算する方法よりも、 左から右に計算する方法の方が確実に速く、正確に計算できる。

ただ、個人的な話をすれば、この計算方法、実は初めて聞いたことではなかったりする。 ずいぶん昔になるが、NHKの特番で、数学の天才たちについての番組があり、そこで、この 「左から計算する」アプローチが紹介されていたのだ。しかし、その時の番組の扱い方が 「やっぱり、天才の考えることは違う」と言ったものだったのだ。本書を読んだ後であれば、 「別に天才じゃなくても、左から右へ計算した方が速い!」と断言できたのだが。 もしかして、あれが自分の数学観を変える一つのチャンスだったかと思うと、なんとも惜しい 気がする。

閑話休題。

「左から計算する」でビックリした後、読み進めていくと、さらにビックリするような 事柄に行き当たる。自分でも出来っこないと思っていた暗算が出来るようになるのだ。

数学的素養がゼロの私が(ほぼ)マスターしたと思う暗算を一部挙げておこう。

  • 三桁以上の足し算、引き算
  • 二桁同士の掛け算
  • 二桁、三桁の二乗と三乗

正直に白状すると、元々の数学的素養がないため、さすがに本書の後半に登場する、 五桁×五桁の暗算になると、歯が立たなかったのだが、上記だけでも大したものだと 自画自賛したくなる。

大袈裟に感じると思うが、掛け値なしに書くと、上記の暗算が出来るようになると、 今まで半ば閉じていた瞼が開くような、世界が変わったような感じがするのだ。

もし、中学生くらいのお子さん、または知り合いがいる方は、本書をプレゼントをして 渡すのはいかがだろうか。その際、本書を読み、二桁×二桁の暗算でも諳じてみれば 完璧だ。もしかすると、本書をプレゼントされた人の人生を変えるくらいの インパクトとなるかも知れない。


暗算の達人

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書評/サイエンス

_ 街角のオジギビト(とり みき) 街角のオジギビト(とり みき)

工事現場の看板に描かれた作業員──いわゆる「オジギビト」を分類・解説した本。

こういうマニアックな本を読むと、いつも思い出すのが

優れたマニアは、いいですか、立派なスペシャリストなんです。(石渡幸二『名艦物語』の解説より)

という言葉。著者がオジギビトの蒐集を始めて20年以上ということで、まさしくスペシャリストの仕事の集大成と 言っても過言ではないだろう。

読んでいて「へー」と思う本書なのではあるが、惜しむらくは笑いが足りない。

個人的には、とり・みきは 非常に文章が上手い人だと思っていて、笑いを取ろうと思えば、いくらでも面白い文章が書ける人だと 思うのだが、本書の文章は、アカデミックと言うと少々的外れかも知れないが、笑いのベクトルとは少し違う 方向を向いている気がして、そこら辺がなんとも惜しい気がした。この内容で、『愛のさかあがり』所収の オジギビト話くらいに笑えるものだと最高だったのだが。

いや、それっぽく見えるけど、実はテキトーなオジギビト系統樹なんて、かなりおかしかったけど。

不満点も書いたが、前掲の『愛のさかあがり』に収められらオジギビトの話が好きだった人であれば 確実に楽しめると思うし、路上観察学系統のものが好きな人も楽しめることと思う。

_ Gmailに溜まっていたPlaggerメールを全消化

1ヶ月以上の前のものは面倒臭くなったので既読にしちまったけど。

未読0だぜ。ひゃっほー。


2008-05-19(Mon) この日を編集

_ 次に買うノートはMacBookか?

今使っているノートPCは、DELL Latitude D610にFreeBSDをインストールしたものなんだけど、もう3年保証も切れたし、ちょっと力不足な感じもしてきた*1ので、そろそろ新しいノートにリプレイスすることを検討中。

で、そんなことをちょろっとtwitterに流したら、MacBook!! MacBook!! という話が多数の方々からあったので、MacBookもいいなぁと考えはじめたところ。 ちなみに、「多数」というのは大袈裟だった。ホントは2人。

以下、プログラマーを引き付けるMac OS Xの魅力 − @ITを参考にして考えてみた、Windowsノートと比較したMacBookのメリットとデメリット。

メリット

  • *BSDなのでshellとターミナルがすぐ使える。
  • WindowsノートではOSXを動かせないが*2、MacBookではBootCampでWindowsが動かせる。
  • 金額は思っていたほど高くない。まぁ、Thinkpadと同程度。
  • モニタを繋げる時には、リッドクローズドが便利そう。
  • YAPC::Asiaの時もそうだったけど、MacBookユーザが多数なので、ちょっとハッカーの仲間に入れたような気分になれる。:-D

デメリット

  • OSXを使ったことがないので、なんとなく心配。
  • 慣れていないので環境構築に時間がかかりそう。
  • 重い!(けど、持ち歩くことは少なそう)。
  • あまりバッテリーが保たない(が、WindowsノートでもLet's Noteとかの例外を抜かせば一緒の気もする)。
  • Windowsに比べると、周辺機器の対応がいまいち(まぁ、FreeBSDはもっと大変だけどね)。 ← いまいちでもないらしい。thanks. しばたさん

今のところのまとめ

以上のメリット・デメリットを考慮すると、メリットの方が多そうな気がする。

6月のWWDC 2008を待った方がいいよというありがたいアドバイスを@goto30さんから頂いたので、それまで色々迷ってみよう。

うーん、でも、6月までにFreeBSDでFirefox 3が使えるようになって、WindowsのFirefox 3並みに速かったりしたら、また「FreeBSDでもいいかなぁ」とか思ってしまう可能性も大な気もしないでもないなぁ(ぉ

*1 RSpecの全exampleを回すのにえらく時間がかかる。

*2 まぁ、ごにょごにょすれば動かせるらしいが、それは措いておく。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ しばた [デメリットは重いくらいですかねえ。 周辺機器は思いのほか対応していたりします。]

_ poppen [なるほど。参考になります。> 周辺機器対応 ふむむ。ますますMacBookでいいような気がしてきました。]


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