ぽっぺん日記@karashi.org
2002-08-16(Fri) 晴のち曇 この日を編集
_ NetBSD 1.6_RC1
昨日 build に成功した userland をインストールする。
./build.sh -D $DISTDIR*1 で build したので、userland は $DESTDIR に構築された。ということで、まず $DESTDIR に cd してから上書きされてはまずいものを削除した(/etc とか)。それから single user に落ちて
*1 実際には /usr/dist にした。
# (cd $DISTDIR && tar cf - .) | (cd / && tar xpf -)
2004-08-16(Mon) この日を編集
_ 朝
ねむー。
_ 仕事
書類仕事を色々と。
_ 五月雨
yoosee.net wikiを参考に動かしてみた。 RSSファイルをconfig.ymlに書いておくだけで、タイトルやURIをほぼ自動的に出力してくれるのは便利かも。 設定をもうちょっといじってみる必要ありげ。_ 妻より親戚のおばさんが亡くなったとの連絡あり
もともと療養中ではあったんだけど、かなり突然なので驚いた。
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Delta Green: Countdown(Dennis Detwiller/Adam S. Glancy/John Tynes)
amazon.comのMarketplace(新品)で約半額だったので購入。
amazon.co.jpではずっと品切れ状態だな。
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Delta Green: A Call of Cthulhu Sourcebook of Modern Horror and Conspiracy from Pagan Publishing(Dennis Detwiller/Adam Scott Glancy/John Tynes)
しばらくぶりに読み直してみたが、これ、すんげぇ面白い。買った当時は全然英語読まんかったからなあ。
未訳のTRPGを何冊か持っているけど、やっぱり頭一つ飛び抜けているな。文章の質も高いし(っつーか、俺にも理解できるくらい平易に書いてあるってことだが)、イラストも非常に良いし。
d20版も作成中ってな話も出版社のサイトに載っているんだが、もう1年くらい音沙汰がないな。Delta Green Eyes Onlyの合本も3年以上、音沙汰がないような気がする。うーむ。
2006-08-16(Wed) この日を編集
_ DELL、ノートPC用バッテリー約400万パックをリコール
とりあえず、手近の会社のPC(Latitude D610とInspiron 6000)を調べたら、見事に交換対象だった。
会社の他のPCや、自宅と実家のPCも調べないといけない。マンドクサ。
でも、俺のD610のバッテリーはへたり気味だったので、新品に交換して貰えると思うと、ちと嬉しいかも(ぉ
_ できごと
- 友人と飲み。
- 先々週の風邪の後遺症で、咳止めが切れるとちと辛い。
- 帰宅した後、風呂に入って、NHKで再放送していた「宇宙へ」をぼんやり見ていたら、いつの間にか、うたた寝してしまった。
2007-08-16(Thu) この日を編集
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北方領土「特命交渉」(鈴木 宗男/佐藤 優)
鈴木宗男と佐藤優の対談により、北方領土返還交渉の意味や、一連の鈴木宗男バッシングの真相、外務省の不作為などについて明らかにしているのが本書。
名指しで、外務省職員やそれに関連する人間を舌鋒鋭く批判するのは、佐藤優の他の著作にも見られる特徴だが、本書では顔写真入りで紹介(?)されており、「こんな真面目そうな顔した人がこんなこと言ってたのかー」と、なかなか分かりやすい。*1
まぁ、一方の側の主張であるので、本書に書かれていることを、そのまま鵜呑みにすることは危険ではあるのだが、外務省が反論らしい反論をしていないところを見ると、ある程度、真実と見做していいのかも知れない(もしかすると、黙殺するという作戦なのかも知れないが、どう見ても成功しているとは言い難い)。
本書の興味深かったところを少し挙げておくと、
- 1997年のクラスノヤルスクでの日露首脳会談では、橋本首相はエリツィン大統領へのお土産にズーム付きカメラを持っていった。その理由というのが「チ○ポが伸び縮みするようなので、ロシア人が喜ぶ」とのことwww
- 一般的に「いい人」的なイメージで見られる小渕首相だが、実はすげー怖い人だったらしい。小渕首相が怒鳴って、ビビりまくった部下たちが固まってしまったというエピソードが紹介されている。
- 海軍沖縄方面根拠地隊司令官として沖縄防衛戦を指揮した太田實中将の四女は、戦後、ニュージーランドに移民していた。
- 「鮫の脳」と言われている森首相だが、実は大変な勉強家だったらしい。
- 田中真紀子が外相時代の外務省職員の分析は「究極的には『お父ちゃんは偉いということに尽きる」だそうだ。
- 田中真紀子外相による外務省人事への介入が、政治家が恣意的に人事に手を入れることができるという先例をつくったとのこと。最近の小池百合子防衛相による防衛省人事問題を考えると興味深い。
- 現・埼玉県知事の上田清司は、民主党代議士時代、佐藤優に国会質問を作って貰ったことがある。
のような感じで、なかなか面白い一冊だった。北方領土に関する入門書としてもオススメしておく。
*1 最近出版された、同じく鈴木宗男と佐藤優の対談集『反省』では、もっと強烈に攻撃しているらしいが、残念ながら未読。近いうちに読みたい。
2008-08-16(Sat) この日を編集
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数学で犯罪を解決する(キース・デブリン/ゲーリー・ローデン)
数学者がFBI捜査官の兄と協力して犯罪を解決するという米ドラマ『NUMB3RS』の解説本が本書。 『NUMB3RS』に関する知識は要求されないので、未見の人でも安心だ。
地理的プロファイリングから筆を起こし、データマイニング、画像、ゲーム理論と、犯罪捜査で活躍する様々な数学を紹介している。正直なところ、登場する数式の数々は「???」な感じではあるのだが、興味深く読めた一冊だ。 同時に、数学的素養がある人はもっと面白く読めるんだろうなぁ、と自分の能力のなさを残念に思ってしまった一冊でもある。
SPAMフィルタでベイズ推論に普段からお世話になって人も多いと思うが、ベイズ推論を解説する章では世界中の米軍施設に導入されたテロのリスク評価をするソフトウェアのエピソードが紹介されている。 そのソフトウェアは911前に、テスト段階でペンタゴンへのテロ攻撃の可能性を示唆したとのことだが、「いささか例外的な結果を出しがちだった」とバグ扱いされてしまった。 その結果はといえば、ご存知の通り。
mixiをはじめとするSNSにある人物相関図を自動生成するソフトウェアに類するものがテロ組織の相関関係を洗い出すことに使われていたり、 同じくSNSで引き合いに出される「6次の隔たり」の元ネタになったスタンレー・ミルグラムのスモールワールド現象の実験結果が、実は50通の手紙を出して最終的に届いたのが3通だったという事実や 911以後に導入された旅客機への搭乗客をスクリーニングシステム、CAPPSがMITの学生2人によって破られたという逸話、 我々が個人特定手段として認識している指紋への疑念が示されていたりと、楽しめること間違いなしの記述がてんこ盛りである。
ちなみに、国防省が開発しているという
いくつものエージェントが相互に通信しあい、それぞれが個別の小作業を実施するようになっている(p.52)
というソフトウェア・エージェントが「Plaggerぽくね?」と思ってしまった。*1
確率や統計に関する話題も豊富に含まれているので『運は数学にまかせなさい―確率・統計に学ぶ処世術』(ジェフリー S.ローゼンタール)と併読すると、さらに楽しめるのではないかと思う。
巻末には、日本版オリジナルのボーナストラックとして訳者である山形浩生による関連書籍ガイドが付けられていてお得だ(『運は数学にまかせなさい』も紹介されています)。
それにしても『NUMB3RS』面白そうだなぁ。 日本でもDVD化しないだろうか。
*1 UNIXぽくね、でもいいかな。
_ DCカードの会員誌「GRAN」がまあまあ面白い件
DCカードの会員誌「GRAN」を購読しているのだが、いつも届いても妻が読むだけでオレはスルーしていた。
今日なんとなく読んでみたら、広告が1/4を占めているし、「金持ち向け」という誌面づくりには鼻白むところもあるのだが、書評欄や女優へのインタビューなどもあって、まあまあ面白く読める内容だった。
料金分の価値があるかといえば微妙ではあるが、まぁ、読み物が好き人にはいいのかもしれない。
ただ、読者アンケート兼プレゼントのハガキに80円切手を貼らなきゃいけないっていうのはどうかと思う。 今時「Software Design」だって、「WEB+DB PRESS」だって、アンケートのハガキは着払いだよ。
「GRAN」を読む上流階級な人は、80円切手くらい気にしないってことなのかもしれないけど。
_ 夏休み第5日目
特に用事もなかったので、午前中、運動がてら歩いて買い物に行った。 どうも田舎暮らしだと車に頼りきりになってしまっていかんね。
午後は浴槽の下の掃除をしたり。 手が届かない場所にカビが生えていそうなので、一度、業者に掃除をして貰った方がいいかもなー。
夕方には『クリスマスのフロスト』と『極道めし』第3巻を読了して、『サーバ/インフラを支える技術』を読み始める。



まで頂ければ幸いです。
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