ぽっぺん日記@karashi.org
2002-09-15(Sun) 曇のち雨 この日を編集
_ 起床
7 時半。
_ 午前
洗濯したり、掃除機をかけたり、本の整理をしたり。
げ。「薔薇の名前(上)」がダブっている。こないだ、てっきり「薔薇の名前(下)」を持っているもんだと思って「薔薇の名前(上)」を買ったけど、間違ってたんだなぁ。「薔薇の名前(下)」を探さないと。
_ 夜
早目に就寝。
2003-09-15(Mon) この日を編集
_ 午後
口が痛いので、出掛ける気にもならず、昼食後に昼寝をしたり。
_ FreeBSD@PC-MT2-H1
昼寝後、PC-MT2-H1へFreeBSDのインストール作業をする。*1
とりあえず、Windows XPを立ち上げて、Partition Magic*2をインストール。
内蔵されている40GB HDDのパーティションの切り方は下記の通り。
- 20GB:Windows XP用
- 残り20GB弱:FreeBSD用
_ Windows XPのパーティションは、なぜかFAT32でフォーマットしてあるので、ついでにFAT32からNTFSに変更しておく。*1
FreeBSDのインストールは、USB-FDDを使ってftpインストール。ここら辺は特記事項なし。強いて書くと、USB-FDDの読み込み速度がえらく遅かったくらい。USB1.1の所為なんかな。
インストール完了後、portupgradeを入れて、portinstallでバシバシportsをインストール。やっぱり、今まで使っていたThinkpad 570(PentiumII 366MHz)に比べると、PC-MT2-H1(PentiumIII 866Mhz)のコンパイルは、えれー速い。それでも、XとかMozillaみたいなデカいもののコンパイルには時間がかかったけど。
細かい設定は明日ということで、早めに寝ることにした。
*1 NTFSの方が安心できそうなので。
2004-09-15(Wed) この日を編集
2005-09-15(Thu) この日を編集
_ 朝
7時に起床。
今日は半休をとって、朝、歯医者で親不知を抜いた傷口を消毒してから出社なのでゆっくり。
傷口の方は、昨日、麻酔が切れた後、少し痛かったが、気にもならない程度で済んだ。今朝は痛みはなく、少し腫れているかなーって感じ。
歯磨きをすると、血が出るのは、ま、仕方ないわな。
_ KNOPPIXでデータサルベージ(3)
昨日も放置してきたのだが、sambaサーバにログインしてddしたイメージを確認してみると、ただいま150MB……。6GBのHDDだったので、終わるまでどれくらいかかるか分からんなー。
危険は覚悟でddは止めて、sambaを起動して吸い出せる分だけ吸い出すっていう作戦に切り替えた方がいいかもしれない。
2006-09-15(Fri) この日を編集
_ 黒電話でインターネット
パルス回線の場合、手動でダイヤルしないといけなかったらしい。
当たり前やん、と思ってしまうが、俺の場合、パソ通を初めた時、実家がダイヤル回線だったので分かっているだけかも知れない。
2007-09-15(Sat) この日を編集
_ svk pullの動作がちょっと想定と違う件
svkを使い始めてから、そんなに日が経っていないんだけども、すげー便利で開発には欠かせないものになっている。
で、使っていて一つだけ「なんでかなー?」と思っているのが、svk pullの動作。サーバのレポジトリから変更分を取ってくるコマンドは
% svk pull //project_x % cd /path/tp/repos/project_x % svn up
で済ませたいところなんだけども、実際は
% svk sync //mirror/project_x % svk pull //project_x % cd /path/to/repos/project_x % svn up
としてやらないと更新をしてくれない。ここだけ、ちょっと気持ち悪いので、なんとかならんかなーと思っていたり。
まぁ、なんとかならなくても、コマンドが一つ増えるだけなんだけどね。:-)
_
戦争における「人殺し」の心理学 (ちくま学芸文庫)(デーヴ グロスマン)
これはスゴイ本。今年読んだノンフィクションの中で、最も衝撃を受けた一冊と断言できる。
本書は、これまでタブーとされてきた「戦闘における殺人」──訳者の言葉を借りれば、戦場という地において、「なぜ人は人を殺すのか」、また「なぜ人は人を殺さないのか」を心理学的アプローチから読み解いている。
訳者あとがきによれば、著者デーブ・グロースマンは
心理学者にして歴史学者、そのうえたたき上げの軍人でもある。それも一兵卒をふりだしに下士官、将校と昇進し、いまは中佐(引用者註:1998年のこと。現在は退役)としてアーカンソー州立大学で軍事学教授を務めている。おまけにレンジャー隊員や落下傘部隊員の資格までもっており、まさに最精鋭の実戦部隊に属してきた(p.508)
という文武両道を地でいっているスゴイ人。こんな人だからこそ書けた本だと言えるだろう。ちなみに裏表紙によれば、本書はウェストポイントの陸軍・空軍士官学校で教科書として使われているとのことだが、決して専門書ではない、一般人でも(それこそ軍事に興味のない人でも)読めるリーダビリティの高い本となっている。
本書を読んで、驚かされるのが、戦場で「殺らなければ、自分が殺られる」という状況になったとしても、兵士は敵兵士を殺すことを躊躇ってしまうという分析だ。
本書で引用される米陸軍准将S・L・A・マーシャルの研究によれば、第二次世界大戦中の戦闘では、米兵の10〜15%しか敵に向かって発砲していない。たとえ、自分たちの生命が危険にさらされている時であったとしても、彼らは発砲しなかったのだ。しかし、これは米軍に限ったことではない。どの国の兵士にも言えることであり、また、時代に関係なく言えることなのだ。 著者は、そこに人間が本来持つ殺人に対する強力な抵抗感があると見る。
では、どのような状況で、兵士は殺人を犯すことに抵抗を覚えないのか。著者は様々なデータを駆使して多面的に分析していく。
一例を挙げておこう。本書が挙げる要素の一つが「距離」だ。距離があればあるほど、兵士は殺人について心理的な抵抗感を感じることが少なくなってくるという。たとえば、航空機による爆撃、ミサイルにとる攻撃、火砲による砲撃──つまり、相手の顔が見えない距離での殺人は、最も心理的抵抗感が少なく、逆に素手やナイフを使った相手の顔が見える殺人は、最も抵抗が大きくなる。相手との間に航空機や戦車、艦船などの機械が入れば、さらにその心理的抵抗は小さくなる。
この理論から考えれば、
- ドレスデンや東京を空襲した爆撃機クルーや、広島、長崎に原爆を投下したB-29クルーの心理
- 航空機パイロットや艦船の火器オペレータの心理
- p.205で引用されている、日本軍狙撃手を近距離で射殺し謝りながら嘔吐した海兵隊員の心理
といったものが容易に推測できるようになるだろう。
マーシャルの研究に驚愕した米軍は兵士に対して、パブロフの犬と同種の「条件づけ」を含む訓練を施し、朝鮮戦争では55%、ベトナム戦争では90〜95%と、発砲率を驚異的に向上されることに成功する。しかし、それはあくまでも「無意識に」行なわれるものであり、その後の精神的なストレスまでをも減じるものではなかった。その結果、ベトナム戦争では、帰還兵に向けられた強烈な社会的な非難と相俟って、兵士の多数がPTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しむ惨状となってしまった。その数は、少なくみて50万人、多ければ150万人という厖大なものに昇るという。
ここで考えてしまうのは、イラク派遣後の自衛隊において自殺者やPTSDを訴える兵士が増えているという現状だ。イラクに派遣された自衛隊は戦闘を行なった訳ではないが、危険が予想される地域で任務を遂行するには、多大な精神的ストレスを感じたであろうことは想像に難くない。その上、彼らは帰国後、大きな賞賛を受けた訳ではない。逆に、一部メディアは、彼らの遂行した任務を非難する報道を行なった。言ってみれば、ベトナム帰還兵ほど酷くはないにせよ、彼らには「社会的な受容」が行なわれなったのだ。その結果として起きたのが、自殺やPTSDではないのか。
自衛隊の海外活動を積極的に推進してきた安倍総理が退陣し、これから先、自衛隊が海外に派遣される機会が増えるのかどうかは、はっきりしない現状だが、政府や自衛隊も兵士に対する精神的なケアについては充分に考えて欲しいと心から願う。
最後に本書で一番印象深かった、ある将校の言葉を引用しておく。
「戦闘で命を落とすとき、兵士はよくお母さんと言うんだ。あれは胸が痛む。私はもう五ヵ国語で聞いている」
最後に母を呼ぶのは国籍を越えて共通のことのようだ。もし(そんなことは今のところありえないが)自分が戦場に行き、斃れることになったとしたら、母のことを呼ぶのだろうか。そんなことを考えてしまった。
人間の本質を鋭くえぐった一冊だ。軍事に関心にある人だけでなく、すべての人にオススメしたい。
2008-09-15(Mon) 敬老の日 この日を編集
_ ハナをシャワーで洗った
初シャワー。
シャワーをえらく怖がって、避けようとオレの身体をよじ登ってくるもんだから、オレまでびしょ濡れになってしまった。
妻に手伝って貰いつつ、なんとか終了。 えれー疲れましたよ。 ハナは毛が長くないので乾かすのは比較的楽だったけど、長い犬は大変だろうなぁ。
写真を撮ろうと思っていたんだけど、そんな暇もなかった。
_ デジタル一眼レフカメラを買うことを考える
前々から欲しいなぁと思っていたデジタル一眼だが、いよいよ購入を決意したので、本体とレンズについてググってみたり、kakaku.comを見てみたりして過ごした。
とりあえず、値段的には 1万円のキャッシュバックキャンペーンをしているα300がよさげ(α350はちと手が出ない)。
あとはレンズだねー。 「レンズ選びが初心者には難しい」とwassrとtwitterで呟いてみたら、「最初はキットレンズでいいじゃん」という話なので、そうしようかなーとも思っているんだが、αってキットレンズが良くないという評判なので、ちと迷い中。
明日ビックカメラとヨドバシカメラを回って、レンズについても調べてみる。 店員さんのオススメも聞いてみるかね。
_ NHKスペシャル「戦場 心の傷」シリーズ・第2回『ママはイラクへ行った』
イラク戦争で心の傷を負った兵士たちの姿を浮き彫りにしたドキュメンタリー。今日は第2回。
非常に興味深い内容だった。
イラクに駐留する米軍15万人のうち、1万人が女性で、そのうちの1/3は母親という事実には衝撃を受けた。 建前上は女性兵士は戦闘を行なわないということになっているが、全土が戦場とでもいうべきイラクでは戦わざるをえない時も多々あるらしい。
「ここまで雇用機会の均等とはいえ、ここまで平等なのも考えものだよなー」と思っていたら、ベトナム戦争時の反戦運動により徴兵逃れが激増したため、米軍は志願制に移行。 女性にも門戸を開き、安定した仕事を求めた女性たちが殺到したという経緯がある由。
しかし、イラクでの熾烈な体験が母親である彼女たちの心に様々な傷を負わせている──というあたりまで見たところで、いつの間にか眠ってしまっていて、残り半分は未見。 録画はしたので明日にでも見る予定。
昨日放送した第1回は見逃してしまったので、火曜の深夜(実際は日をまたいだ水曜日)の再放送の予約を入れた。

謀殺のチェス・ゲーム (ハルキ文庫)(山田 正紀)

まで頂ければ幸いです。
ポドロ島 (KAWADE MYSTERY)(L.P.ハートリー)
最高の銀行強盗のための47ヶ条 (創元推理文庫 M ク 14-1)(トロイ・クック)
異郷日記(西江 雅之)
赤めだか(立川 談春)
ハロウィーンに完璧なカボチャ (創元推理文庫 (Mメ2-3))(レスリー・メイヤー/高田 惠子)