ぽっぺん日記@karashi.org
2002-10-07(Mon) 曇 この日を編集
2003-10-07(Tue) この日を編集
_ 朝
新宿駅の線路に、どっかの馬鹿が入って、埼京線に15分くらい閉じ込められる罠。
_
名艦物語―第二次大戦を戦った艨艟たち (中公文庫)(石渡 幸二)購入
Bookoffにて。100円。
既読だったけど、紛失してしまっていたので再度購入した。
半藤一利氏の解説の最後に書いてある、著者の言葉――
マニアを単なる好事家としかみなさないのは誤りで、優れたマニアは、いいですか、立派なスペシャリストなんです。
_ TDD
例で覗くテスト駆動開発(TDD)を参考に、PHP4でTDDの練習をしてみる。*1
と思ったけど、あまりにも眠いので、途中で挫折。続きは明日。ダメダメですな。 > 俺
*1 Rubyでも良かったんだけど、今のところ、PHPの方が使う機会が多いので。
2004-10-07(Thu) この日を編集
_ 昨晩の地震
かなりデカかったみたいだが、全然気付かんかった。妻も気付かなかったし、どうも自宅の辺りは揺れなかったっぽい。
ニュースを見たところ、震度4の圏内に入っていたんだが……。なんか逆の意味で怖いな。
_ 仕事
色々と発注。
_ Memory Stickを購入
Sony製品以外にはあまり使えなそうなので、どうも気が進まなかったのだが、TJ25でwdicを使いかったので仕方なく。128MBで3480円也。
2006-10-07(Sat) この日を編集
_ WX310KからW-ZERO3[es]に機種変
はちがいなくなって寂しいので、気を紛らわせるために買った。
しかし、同じWILLCOMとは言え、全然使い勝手が違うね(当たり前)。
今のところ、まともにメールを打つこともできんよ。
_ できごと
- 昨日休んだ遅れを取り戻すため、出勤した。
- ペットロス症候群ってヤツではないとは思うのだが、疲れが取れないような感じで、なんだか身体がダルい。
2007-10-07(Sun) この日を編集
_
空中雷撃―覇者の戦塵1943 (C・Novels 41-36)(谷 甲州)
待ちに待った「覇者の戦塵」シリーズ新刊。前巻から実に2年半ぶりの続刊だ。
ここ何冊か、派手目の話が続いたのだが、今回は今までに輪をかけて地味なストーリーだ。なんと本書には戦闘シーンが皆無で、作中、一発の銃声も聞かれない。
戦闘シーンの代わりに、本書では二つの静かな戦いが展開される。
一つが、前巻登場した長距離噴進爆弾──丸大兵器の開発に携わる技術者たちの戦い。もう一つが、傍受した無線より米海軍空母部隊の配備状況を探ろうとする海軍通信隊の情報士官たちの戦いだ。
特に後者が熱い! 低い暗号解読能力を補うべく、傍受無線に現われるコールサインや電波の波形、受信状況から空母の規模を推論していくのだ。 このミステリー小説さながらの展開の巧さは、著者の真骨頂と言えるものだろう。
個人的には、気配を感じさせず、食事を用意から片付けまでしてしまう飯岡部長夫人に、呆然としっぱなしの深町中佐も、また読みどころだと思う(笑)。
あとがきによれば、年内に次巻完成を目指すとのこと。谷甲州先生には、弱気にならず、がんばって頂きたい。
_ 耕耘機の整備をした
今使っている耕耘機は、購入してから2年近く、エンジンオイルの交換さえしていないという体たらくなので、一念発起して、整備をすることにした。
エンジンオイルの交換は、
- 物置にあったエンジンオイルが耕耘機のエンジンに適合するものかどうか、よく分かれず、ググらないといけなかった(参考:規格-エンジンオイルの規格やグレードって?)。→ 大丈夫ということが分かった。ちなみに使ったエンジンオイルはSJ級 10W-30 CF
- ドレイクプラグがあまりにも固く締まりすぎていて、ソケットレンチを一本ダメにしてしまった。
- どうにかドレイクプラグを抜いたものの、ワッシャーを廃エンジンオイル受けにしていた缶の中に落としてしまい、手を突っ込んで探すハメになった。
といったトラブルはあったものの、なんとか終了。その他、エアフィルターも灯油で洗浄した。
ミッションオイルも交換したかったが、適合するものを持っていなかったので、次回。
整備状況の写真をデジカメで撮ろうかと思ったのだが、手がオイルでドロドロなので、今回は見送った。ちと残念。
機械いじり、と言うところまでいっていないレベルの作業だけども、これだけでもかなり楽しかった。また、やろう。
_ 手からオイルの臭いが取れない場合は、台所用洗剤で洗えばいいらしい
エンジンオイルでドロドロになった手を石鹸で洗っても、なかなか臭いまでは取れないので、妻に相談してみたところ、「台所の洗剤で洗えば?」という答え。
そんな訳で、流しにあった台所用洗剤(ママレモンみたいなヤツ)で手を洗ったところ、見事に臭いまで取れた。すげーや。
油汚れを落とす洗剤なのだから、まぁ、効くだろうな、と納得。
2008-10-07(Tue) この日を編集
_ 日本人離れした文化人類学者の生き方を知ることができる一冊──
異郷日記(西江 雅之)
物心がついた頃から、自分は異郷にいるのだという感覚が、わたしにはいつも付きまとっていた。
そんな一節からはじまる一冊だ。
本書は、文化人類学者である著者が旅した世界各地の「異郷」について記したエッセイ集である。
著者の本を読むのは本書が初めてなのだが、驚かされるのが、その言語能力の高さだ。
英語やスペイン語、フランス語、アラビア語、スワヒリ語、ヒンドゥー語といったメジャー(?)な言語はもちろんのこと、異言語が混合してできたクレオル語と呼ばれる、主に旧植民地で使われる様々なマイナー言語まで操ることができるようだ。 「いったい、この人は何か国語喋れるんだろう」と疑問に思うこと必至だ。
インドで使われているタミル文字についても、「一字も読めない」としつつも
わたしは、ヒンディー語で使用されているデーヴァナーガリー文字ならば読むことはできる。その気になれば、原理的に同じ根拠に基づいているタミル文字も、一日二日あれば、看板ぐらいは読めるようになるはずだ。(p.118)
と書いていて、英語さえおぼつかない身からすると、次元の違いにのけぞってしまう。
著者はパプアニューギニアで開催される民族舞踊ショー「シンシン」から筆を起こし、日本語のロゴを残した車両が走り回るタンザニア・ザンジバルや、ドイツ人芸術家ヴァルター・シュピースによって「作られ」た伝統芸能「ケチャ」を観光資源とするバリ島・ウブド、言語学者チョムスキーと語り合ったオレゴン州ポートランドの思い出*1、ランボーの『地獄の季節』を片手に縦断した、まだ安全だった頃のソマリアと筆を進めていく。
ラストを東京・三鷹にある著者の住居「蝦蟇屋敷」の界隈で締めるあたりは、さすが
「わたしにとって、自分の皮膚の外側はすべて異郷だ」(p.8)
と書く著者だけのことはある。
世界各地の「異郷」とともに、なんとも日本人離れした著者の生き方を知ることのできる一冊である。オススメです。
*1 著者がキューバで知りあった、チョムスキーは百年以上前に死んでいると思っていた言語学を学ぶ青年の話はおかしい。


まで頂ければ幸いです。
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