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ぽっぺん日記@karashi.org


2002-10-24(Thu) 雨のち曇 この日を編集

_ 起床

6 時 50 分。

_ 午前

ちょこちょこと HTML 書き。使用機材の選定など。

_ 午後

事務仕事をしてから、ちょこっと IPv6 の設定。

16 時にお客さん訪問に出発。

_ お客さん訪問

2 件のお客さん訪問を終えて、直帰。疲れたー。


2003-10-24(Fri) この日を編集

_

朝一でお客さん訪問。PC一式を納品。

_ 障害対応(2)

昨日の続き。

ADSLモデムの交換で復旧したとのこと。

_ 歯医者

歯医者の予約があるので、早めに退勤。

親不知の抜歯痕の治りは順調とのこと


2004-10-24(Sun) この日を編集

_

4時半起きで、早朝仕事に出発。えれー眠いですよ。

10時半に帰宅。

_ 午後

藍屋で昼食を食べてから、モールへ。

モールで本屋で立ち読みをしたり、買物をしたり、アイスクリームを食べたり、コーヒーを飲んだりで、またーり。

今日は食べ過ぎた。

_ http://piro.sakura.ne.jp/xul/lib/changeLocale.xul

Firefox 1.0RPをそのまま使うと、TBEのメニューが英語表記になってしまう不具合の回避方法。メモ。

起動時の引数に"-UILocale ja-JP -contentLocale JP"を付ける手もあるんだが(今まで、これで日本語表記にしていた)、上記の方が楽そう。

_ 自宅PCの自動更新が、SP2の「更新の準備ができました」と言いはじめた

うーん、そろそろ入れんとあかんかなぁ。

今の環境にそのまま入れちまって不具合が出ると面倒なので、バックアップとってからクリーンインストールか。

しかし、それはそれで非常に面倒なんだな。

_ http://www.e-hon.ne.jp/

俺の場合、本屋に取りに行くのは別に構わんが、取り寄せを頼みに行くのは面倒なタチなので、ちと良さげ。

欲しい本の合計金額が1500円(大概のオンライン書店の送料無料基準)に満たない場合に使えるかも。

とりあえず、メモ。


2005-10-24(Mon) この日を編集

_ ネズミ

朝起きて、ネズミとりを見に行ったら、昨日置いた場所から少し位置がずれている。で、恐る恐る中を覗いたところ、いきなりデカいのが掛かっていてビビりましたよ。

写真を撮ろうかとも思ったが、猫いらずを食べた所為か、それとも暴れた所為か、口から泡吹いていて、かなり壮絶な死に様なのでやめた。

ネズミとりの注意書きには「ネズミが掛かったら生ゴミに出せ」と書いてあったけど、抵抗があったので、庭に深い穴を掘って埋葬。

_ JGeek Logより:グレッグ・ベア 『鏖戦』ISBN:4150109893

そう言えば、前から『鏖戦』読みたいなーと思いつつ、古本屋で『80年代SF傑作選(下)』を見付けることができないので、未だに読めない。

図書館に行けば、すぐ読めるんだが、渇望しつつ探し回るのも書痴ならではの楽しみと言うことで。

_ OpenVPN

早めに帰宅できたので、OpenVPNを使って、会社のminiBSDルータと自宅PC間でVPNの構築テスト。

と言っても、OpenVPN 2.0 HOWTO 日本語訳の通りやれば難しいことはない。

とりあえず、pingは通るようになったので、明日にでもminiBSDルータのpf.confをいじって、仮想側LAN <-> miniBSD側LANのフィルタリングを設定し直さないといけない。

今日は眠いので、ここまで。


2007-10-24(Wed) この日を編集

_ 中国の危ない食品―中国食品安全現状調査(周勍) 中国の危ない食品―中国食品安全現状調査(周勍)

本が好き!経由で献本して頂いた。これはスゴイ本。

近所のスーパーの野菜コーナーを見たところ、中国産と書かれた野菜を一つも見つけることができなかった。また、生魚コーナーからも中国産ウナギは完全に姿を消していた。消費者の間では「中国の食品は危ない」という意識は広く浸透しているようだ。

しかし、本書によれば、中国国内に目を向ければ、食品汚染の状況は「危ない」などというレベルを遥かに越えて、「致命的」といっても過言ではないものになっているという。

本書の著者は北京在住の中国人ジャーナリスト。天安門事件に連座し、3年間に渡る投獄されたという経歴を持ち、現在も当局に危険分子としてマークされているという。現在、中国政府は来年にオリンピックを控え、食品汚染に関して事実上の報道規制を敷いているが、自らの危険を冒してまで、真実を伝えようとする著者のジャーナリスト魂は、その経歴ゆえと言えるかも知れない。本書の原著は高く評価され、2006年度「ユリシーズ国際ルポルタージュ賞」を受賞している。なお、2003年に同賞を受賞したのが、去年殺害されたロシア人ジャーナリスト、アンナ・ポリトコフスカヤの 『チェチェン やめられない戦争』だ。

本書が明らかにする食品汚染の実態は、まさに戦慄すべきものだ。日本の報道でも知られている「段ボール肉まん」(最終的には「ヤラセ」とされた事件であるが、著者によれば、中国政府による隠蔽であるという)や「人間の髪の毛を原料とした醤油」をはじめとして、数多くの事件が紹介されている。その一部を引いておこう

  • 下水にたまった油、レストランの残飯に簡単な加工処理を施し抽出された油──「地溝油」が、小料理屋や屋台、またサラダ油として利用されている。地溝油の原料となるゴミを巡って、業者間で熾烈な争奪戦が起きているという。
  • 赤身の豚肉が好まれるようになったために、赤身を増やすことを目的として、豚に喘息治療薬(塩酸クレンブレロール)を混ぜた飼料が与えている。人間がこの肉を食べると、深刻な中毒症状を引き起こす。
  • 料理屋や飲食店は、リピーター客を増やすため、料理にケシ混入させている。客は長期間食用すると中毒症状となり、重症の場合、麻薬常用者になる。
  • 有毒物質を含む粉ミルクによって、幼児の死亡したり、様々な障害を抱えるなどの事件が多発している。

なぜ、このような状況に陥ったのか。縦割り行政や取締り側と業者の癒着の他に、著者は中国国民が抱える心の荒廃──誰をも信じず、社会を信じず、国を信じず、明日を信じず、金儲けのためなら後先を考えず、友人親戚や世間の人々への迷惑などを考えず、資源の掘り尽くしを考えず、環境破壊を考えずに、無分別にやってしまう──を大きな原因としている。

実態を知れば知るほど暗澹たる心情になってしまう、中国国内の食品汚染だが、一条の光も見える。それが、先にあげた豚肉に含まれる塩酸クレンブレロールを簡単かつ安価に検出できる方法を開発した「江西中徳大地生物工程有限公司」だ。取締役社長である銭偉は自分のことを民族主義者だと言い、次のように述べている。

本当の愛国者であるなら、サッカーで負けたからといって物を投げるとか、ネット上で憂さ晴らしはしませんよ。ハイテクが国力が国力を決定する時代にあっては、技術向上に努力することが、わが民族の国際的な地位を引き上げる唯一の選択です。(p.78)

国は違えど、尊敬すべき心意気ではないだろうか。

訳者によるインタビューで、著者は中国国民の心の荒廃も憂えて次のように述べている

北京や上海のような大都会でも、普通の家庭で購読しているのはテレビ番組の新聞、いいところで夕刊紙です。読書する人が非常に少ない。読む本といえば金儲け成功法、仕事速成術、人の心理の読み方術のたぐいです。食べているものもゴミ、精神や心の糧もまたゴミなんです。(p.202)

日本の将来を考える上でも重く受け止める必要のある警句だろう。

折しも、現在、赤福餅の偽装問題が世間を騒がしている。 日中ともに食の安全が問われている今だからこそ読まれるべきと言える一冊だ。


中国の危ない食品―中国食品安全現状調査

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