ぽっぺん日記@karashi.org
2002-10-26(Sat) 雨 この日を編集
_ 起床
6 時。
なぜか早く目が覚めたので、会社のサーバに Login して qmail の設定*1などをしてみる。
うーむ、新しいお客さんのサイト、すんげぇアクセス数だな。
*1 badrcptto パッチをあてたり。
_ お客さん訪問
PC の設定をする。作業自体は 30 分くらいで終了。この PC、Winny やら DivX がインストールされてるけど、会社の機材とネットワークでなにやってるんだ、と小一時間問い詰め(以下略)な感じ。
終了後、直帰。
2003-10-26(Sun) この日を編集
_ 朝
喉が痛くて、6時頃、目が覚める。昨晩、なんか喉に違和感があるなーと思っていたら、案の定、風邪を引いたみたい。
幸い熱はなさそうなので、風邪薬を飲んで、患部にルゴールを塗って、再び就寝。
で、9時に再起動。
_
遠すぎた橋 特別編
しまった! 昨日、ヨドバシで特価(19.8K)で出ていたので購入した*1のは良かったが、会社に忘れてきちまったよ。今日見ようと思っていたのにな。
*1 昨日の日記には書き忘れていたけど。
_ 夜
Wanderlustのカスタマイズ(あんまり使っていないんだけど)をして過ごす。
2004-10-26(Tue) この日を編集
_ livedoor skype
ソフトウェア板、skypeスレでは、こんな話も。
既にSkype専用端末を開発しているとこがあるとかって噂も聞くし。
ちなみに、専用端末はWiFiで繋ぐって話もあるみたい。
とすれば、FREESPOTにいけば、方々で通話料なしで話し放題。
野良スポットまで使えば、結構いろんなところで使いたい放題。
インフラについては余所に任せてその上にSkypeもうを築くってやり方は、
頭良いと思う。
[skypeスレより引用]
_ SkypeOut値下げ
来月アメリカ出張になりそうなんで、SkypeOutを使ってみるか。
_ BSアニメ夜話 機動警察パトレイバー劇場版
未見(っつーか、うちはBSが入らんダサイ環境なのだ)なのだが、感想を見付けたのでメモ。
俺は2作目の方がずっと好きだな。理由として、全編に溢れんばかりに配されたミリタリー色が軍ヲラ魂を刺激したっつーうこともあるんだが(笑)、まさに野良犬戦闘日誌に書かれている通り、柘植の
とにかく、戦争という現実から目を背けている人々に大して叫びたかったのだろう(押井氏は遠吠えと書いていたはずだ)。復讐が目的ではないから、可能な限り人は殺さない。単に「貴方達はそんな曖昧な“平和”の中にいるんだ」と叫びたかった。そして叫んだところで、その叫び声を聞いた人々にどうしてほしいとか、別にそんなことを期待していたわけでもない。ただ叫びたかったのだ。
[野良犬戦闘日誌より引用]
という行動原理がよく理解できたからではないかと思う。
反対に、1作目の帆場に関しては、単なるマッドサイエンティスト的な人間にしか思えず、ある種「悪役に対する共感」みたいなものが全く感じられなかった辺りが、あまり好みではない理由かも(冒頭の樹海の戦闘シーンは好きなんだけど)。
2005-10-26(Wed) この日を編集
_ 今日の発注品
ハイブリッド―新種 (ハヤカワ文庫SF)(ロバート・J. ソウヤー)
『遠き雪嶺』は、実はハードカバー版を持っているのだけど、やっぱり文庫じゃないと通勤に持ち歩くのが辛くて積ん読になっているので購入。
で、『遠き雪嶺』の上下巻だけでは送料無料の1500円に満たないので、『ハイブリッド』も購入。まだ『ヒューマン』持っていないんだけど。
2008-10-26(Sun) この日を編集
_ トム・ロブ・スミス『チャイルド44』を全力でオススメする
各所で絶賛されているので読んでみた本作だが、たしかに評判に違わぬスゴイ本。 大傑作の太鼓判を押せる一作だ。
時は1953年。 スターリン体制下にあるソ連・モスクワで男児の死体が発見される。 様々な不審な点があったにも関わらず、その死は単なる事故として処理される。 なぜなら、ソ連には幼児殺しのような重大犯罪は存在しないという大前提があったからである。 遺族を説得し事故として納得させた国家保安省のエリート捜査官レオ・デミトフは、 あるスパイ容疑者の拘束に成功するものの、部下の策謀により片田舎の警察官へと左遷される。 モスクワを遠く離れた地でレオが見たものは、彼が事故として処理した遺体の状況にそっくりな少年の死体だった。 一般人の移動が厳しく制限されているはずのソ連を徘徊する連続殺人犯が存在するのか? すべてを失ったレオは独自の捜査を開始する……。
実際にあったチカチーロ事件をモチーフに、時代を30年以上ずらしたソ連を舞台にして作者が徹底的に描いていくのは、ソ連という全体主義国家が内包していた「歪み」である。
その歪みを体現しているのはレオを陥れた部下ワシーリーだ。 出世の階段を昇るためならば、兄を告発することも厭わないという性格の持ち主として設定され、レオを苦しめることに暗い情熱を燃やす。
レオもまたその歪みと無縁でいる訳ではない。 ストーリーが進展すると、一見愛しあっている理想的な夫婦に見える彼と妻ライーサに存在する歪みが明らかになっていく。
だが、それも当たり前なのだ。 国家保安省の辣腕捜査官であるレオは、数々のスパイ容疑者を収容所や処刑台に送った経験を持つ。 内心でその無実を確信しながらも、である。 言ってみれば、ソ連という巨大な暴力装置の走狗なのである。 普通の結婚生活を営める訳がないのだ。
ある出来事によりソ連の体制に疑問を持つようになったレオは幼児連続殺人事件についての捜査を進める。 しかし、それは常に逮捕される危険性を伴い、場合によっては命を奪われかねないものだ。 なぜなら、体制が「ソ連には犯罪は存在しない」としている以上、そこから外れる行動はすべて国家への反逆なのである。
殺人鬼はこれからも殺しつづけるだろう。それが可能なのはそいつが並はずれて利口だからではない。そういう人間がいることを国家が認めようとしないからだ。(下巻・p.200)
とレオが考える通り、国家が連続殺人犯を結果的に擁護してしまうというグロテスクな状況が浮き彫りにされていく。
読み進めている間、ひりひりとした空気を終始感じさせる本書であるが、ラストには希望の光が見える。 それをリアルではないと感じる向きもあるのではないかと思うが、個人的には歓迎したい。 たとえフィクションであったとしても、やはり人生には希望が必要だと思うからだ。
デニス・ルヘイン の『運命の日』と並び、今年の収穫のひとつとして数えられる海外小説作品だ。 全力でオススメする次第。
チャイルド44 上巻 (1) (新潮文庫 ス 25-1)
新潮社
¥ 740
チャイルド44 下巻 (3) (新潮文庫 ス 25-2)
新潮社
¥ 700
遠き雪嶺(上) (角川文庫)(谷 甲州)
遠き雪嶺(下) (角川文庫)(谷 甲州)


まで頂ければ幸いです。
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