ぽっぺん日記@karashi.org
2002-10-28(Mon) 晴 この日を編集
_ 起床
7 時。ねむー。今日は一段と寒い。
_ 午前
テンパってる仕事を消化すべく、ぐわんばる。
_ 午後
お客さん訪問。ちとヤバー、かも。
_ 散財
GreenHouse 製 512MB CF をオンラインにて購入。19.95K(税・送込み) なり。届いたら、NetBSD/hpcmips をインストールですな。
2003-10-28(Tue) この日を編集
_ 朝
雨ですな。
_ 玄人志向 GF4M4408-LAD64V購入
ヨドバシにて。
マザーボードがAGP3.0にしか対応していなかったので、AGP3.0で一番安いものということでコレを購入。*1
どうせサーバ用なので、安ければ安いほど良くて、メモリなんて1Mでも2Mでもいいんだけど(ホンネを言えば、カラー出なくても構わない)、近頃そんなカード売っていないんだよなー。まぁ、ビデオカードなしで運用するっていう手もあるんだけど、BIOSをいじる必要が生じた場合に困ってしまうだよね。
*1 ホントはもっと安いもんもあるのかも知れないが、ビデオカード関係の知識が全然ないのでよー分からん。
_ Small BSD on CF
PicoBSD on CFを実現しようと思いつつ、順調に停滞中なんだけども(ぉ、よくよく考えてみると、最近は64〜128MBくらいの比較的大容量のものも、かなり安価になっているので、わざわざ手間をかけてcrunched binaryを作らんでも、shared binaryを詰め込んじゃっても大丈夫なんじゃないかと思えてきた。
ということで、ちょっと調査。
方法としてはminiBSDなんかが良さそうな感じがする。
あとは、FLOPPY-1 CF版のシェアードバイナリ版の中身を覗いて研究するなり、binaryの追加・入換をするっていうことでも大丈夫そう。
_ お客さん訪問
介護保険関係のソフトウェアをセットアップ。
2004-10-28(Thu) この日を編集
_ 仕事
今日中に使い古したノートPC2台の、バックアップ、OSからアプリケーションまでの再インストール、それに環境設定までして発送しないといけなかったので、えらく忙しかった。
4年以上前のマシンだから、もう遅くて遅くて。
_ Chami.com FavIcon from Pics -- create favicon.ico
otsuneさん経由で。
画像をアップロードすると、favorites.icoを作ってくれるサービス。
メモ。
2005-10-28(Fri) この日を編集
_ KNOPPIXでデータ消去
KNOPPIX 日本語版*1をCD-RW 10枚に焼いて、朝からリース切れPC 約30台のデータ消去作業。
具体的には
shred -n 2 -v -z /dev/hda
を使った。
古いPCなので、結構時間がかかる。
*1 shredを使うだけなので日本語版じゃなくても良かったのだが。
_ FreeNX
消去作業中、暇なので、今頃、UNIX USER 2005/11号を読む。そう言えば、来月から誌名が変わるんだった。
特集記事が組まれていたFreeNXが面白そうなので、調べてみたところ、FreeBSDのportsにもnet/nxserverやnet/freenxがあった。
会社にFreeNX Serverを立てて、出先からはKNOPPIX + FreeNXで接続するというスタイルも面白そうだ。
2006-10-28(Sat) この日を編集
_
トンデモUFO入門(山本 弘/皆神 龍太郎/志水 一夫)
これが「入門か?」と尋ねられれば、首を捻らざるを得ない内容だけど、個人的には
- キャディラックに乗って、壁を突き破りながら現われる宇宙人(UFOに乗っていない!)
- アイザック・アジモフが「あなたは空飛ぶ円盤を信じますか?」と尋ねられて、「じゃ、君は童話作家はウサギが口をきくと信じているとでも言うのかね」と答えた
- デイヴィッド・ブリンの知性化シリーズで有名(?)なデニケンが、スイスの山奥でディズニーランドみたいなテーマパークを運営している
- アフリカで翼手竜に襲われ、ティラノサウルスらしき恐竜も目撃したことがあり、タイムスリップまで経験したと言い張っているUFO研究家
- 飼い犬を攫おうとした宇宙人や、飼い犬を殺して怒り狂った飼い主に逆に殴り殺された宇宙人
- 高知県高知市介良で、小学生に捕獲され、カナヅチで叩かれたり、ヤカンから水を流し込まれたり、袋に詰め込まれたりと散々な目に遭った小型UFO
などなど面白いネタが所々にあり楽しめた。
UFO初心者(?)は、これを読む前には
人類はなぜUFOと遭遇するのか (文春文庫)(カーティス・ピーブルズ/皆神 龍太郎/Curtis Peebles)(最近だと
UFOとポストモダン (平凡社新書)(木原 善彦)かな? 未読なので分からんけど)を読んだ方が楽しめると思われ。
しかし、少しでもUFOや宇宙人の存在を信じている人が読んだら、これって頭に血が昇る内容だろうなぁ。
_ Squirrelmail-1.5.2(CSV版)の添付ファイル文字化け対策メモ
正確なことを書いているかどうか不明なので、とりあえずメモだけ。
1.5.2のCSV版を試した時に、Internet Explorerで添付ファイルをダウンロードした際、ファイル名が文字化けしてしまう現象が生じた(ちなみにFirefoxでは大丈夫だった)。で、原因が分からず、そのまま放置していたんだけど、ググって見付けたSquirrelMail - 純正玄箱鯖化計画@まとめによると、
1つは添付ファイル名(日本語)のデコード方式がSJISとなっていること。 これは以前のWin(9x系)ならばよいのだが、 現在主流のWinXPなどのNT系ではUTF-8という文字コードを内部的に使用しているらしいので・・・
ということなので、掲載してあったパッチを参考に、locale/ja_JP/setup.phpに下記の修正をしてみた。
--- locale/ja_JP/setup.php.orig Fri Oct 27 16:59:57 2006
+++ locale/ja_JP/setup.php Fri Oct 27 17:00:48 2006
@@ -157,7 +157,7 @@
if (function_exists('mb_detect_encoding')) {
if (strstr($useragent, 'Windows') !== false ||
strstr($useragent, 'Mac_') !== false) {
- $ret = mb_convert_encoding($ret, 'SJIS', 'AUTO');
+ $ret = mb_convert_encoding($ret, 'UTF-8', 'AUTO');
} else {
$ret = mb_convert_encoding($ret, 'EUC-JP', 'AUTO');
}
パッチを適用後、IEで添付ファイルをダウンロードしてみたところ、文字化けが解消された(Firefoxでも引き続き、正常なファイル名でダウンロードできた)。
とりあえず、手元の環境ではOKだったけれども、
- Windows XP上の(Internet Explorer|Firefox)とFreeBSD上のlinux-firefoxで動作を確認しただけ。
- Windows 9xで正常に動くのか不明。
あたりの心配もあるし、他の不具合を誘発する可能性もあるかも。
_ svn+ssh経由でのSubversionレポジトリへのアクセスをReadonlyにする
試行錯誤してみたのでメモ(無保証)。
やりたいこと:
Subersionレポジトリにsvn+sshでアクセスしてきた際、読込のみを許可して、書込は禁止。
解決方法:
SVNサーバ側に登録されているSSHの公開鍵(~/.ssh/authorized_keys)の頭に
command="svnserve -t -R"......
を追記して、svnserveがread-onlyで起動するように強制する。
2007-10-28(Sun) この日を編集
_
メールオーダーはできません (創元推理文庫 M メ 2-1)(レスリー・メイヤー)
クリスマス前のある夜、通信販売会社の経営者が自殺した。金持ちで美人の妻がいて、人生順風満帆のはずが、なぜ? 第一発見者の主婦ルーシーは釈然としない。夫と三人の子供たち、実母と義理の父母のための、クリスマスの仕度にてんてこ舞いしながらも、地元の巡査を巻き込んで事件をつつき始めるルーシー。だが、肝心の巡査が事故で重体に……。メイン州の田舎町を舞台に、季節の行事をいきいきと描く、生活感あふれるミステリ開幕。 東京創元社の書籍紹介より引用
本が好き!経由で献本して頂いた。
ミステリ好きのごくごく普通の主婦、ルーシー・ストーンを主人公としたミステリ・シリーズの第一作が本書。
訳者あとがきによれば、著者であるレスリー・メイヤーの作品が訳されるのは、短篇を除けば、本書が本邦初とのこと。 また、ハロウィーンや感謝祭など、アメリカの年間行事と殺人事件を絡めた本シリーズは、本国で人気を博しているそうで、既に13作目まで出版されているそうだ。
ストーリーの半分以上は、家事や子育て、通販会社でのパートに、カブスカウトの引率、クリスマスの準備と奔走しまくるルーシーの日常生活を追うことに費やされていて、肝心のミステリがかなり弱いのが欠点なのだが、生き生きとした描写が良く、なかなか楽しめた。 嫌味な上司の隠された人間関係など色々と伏線が張ってあるにも関わらず、それが本書内のストーリーで回収されていないところが、不満と言えば不満ではあるが、シリーズ続刊への壮大な伏線になっていることを期待したい。
ただ、動物好きとして、これはちょっと、と思ったのが、飼い猫の首が括られて殺されているにも関わらず、かなりあっさりと流してしまう主人公夫婦の態度。 もう少し騒いでもよさそうではあるのだが、ここら辺がアメリカ人と日本人のペットへの感情移入の差ということなのかも知れない。 猫殺しの犯人は、結局、最後まで分からないままで終わるのだが、これって著者が忘れていたんだろうなあ。
なお、各章の頭には、通販グッズの説明書きが書かれているが、各章の内容と関係ある物となっているので、それを念頭に置きながら読むと、また楽しみが増すのではないかと思う。
第二作の邦訳も近刊予定とのこと。 期待して待ちたい。
- レスリー・メイヤー
- 東京創元社
- 861円
livedoor BOOKS
書評/ミステリ・サスペンス

2008-10-28(Tue) この日を編集
_ 『消滅の光輪』は日本SF史に燦然と輝く一作だ
これはスゴイ本。
〈司政官〉シリーズに列なる長篇第一弾が本書である。 〈司政官〉シリーズの全ての短篇を収めた『司政官 全短編』を読んで以来、待望していた作品が復刊され嬉しい限り。
本書は小川一水に代表されるプロジェクト型SFの先駆けといっていい作品だ。
本書の舞台となるのは植民星ラクザーン。 特殊な藻類の輸出を主な産業とし、人類に瓜二つの先住民が暮らすその星へ司政官マセ・PPKA4・ユキオは赴任した。 マセがラクザーンに赴任してから1年後、連邦経営機構より突然の命令が下される──ラクザーンの恒星が新星化する危険性が高まったため、全ての移民を別の星へ退避させよ。 司政官制度が形骸化し、一行政機関と同じレベルまで失墜しているという困難な状況の中、マセは伝家の宝刀である緊急指揮権を確立し、ロボット官僚とともに空前の計画に挑む……というのが本書のメインプロット。
目を引くのはプロジェクトX的・シミュレーション的なストーリーだ。 住民の視点は排され、計画にかかる費用の確保、移住先を決定するための住民投票、脱出船の運行計画、移住後の住民たちの生活基盤確立など、様々な計画の遂行が徹底して司政官マセ──つまり体制側の視点で描かれていく。
強権政策に反発する移民たち、思惑の見えない連邦経営機構、軍事介入をちらつかせる連邦軍、なぜか事態を静観する先住民といった要素により、徐々に退避プロジェクトは困難の度合いを深めていく。 それらがどのような決着を迎えるかは実際に読んで確かめて欲しいが、連邦経営機構という巨大官僚組織から見れば、単なる中間管理職にしかすぎない司政官の悲哀を見ることができるということだけは触れておきたい。
さらにストーリーには司政官である自らのアイデンティティに悩むマセと、協力者である女性とのプラトニックな恋愛といった要素も盛り込まれ、読み応えのある作品に仕上がっている。 ラストはひとつの星の終焉を描きながらも爽やかだ。
登場するガジェットに少々の古臭さこそ見られるものの、プロットはまったく古びておらず、発表から30年近く過ぎているとは思えないほだ。 日本SF史に燦然と輝く一作である。 強くオススメしたい。
個人的には、本作につづく〈司政官〉シリーズ長篇第二弾である『引き潮のとき』が、創元SF文庫から復刊されるのかどうかが気になるところ。 黒田藩プレス版『引き潮のとき』は二巻までしか出版されていない上、価格もかなり高めなので、ぜひ文庫として出版して欲しいが。
※あと関係ないが、書影を用意して欲しい。 > Amazon




まで頂ければ幸いです。
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