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ぽっぺん日記@karashi.org


2002-12-01(Sun) この日を編集

_ 起床

8 時。寝過ぎた。

_ 午前

ちと仕事をしたり。

_ 午後

ちと力仕事をしたり。

この前オークションで手に入れた UNIX USER を消化。色々と役に立ちそう。

_

ビートたけしの「BROTHER」を放映していたので見てみる。

あんまり面白くないので、途中でやめた。

25 時まで仕事をして就寝。


2003-12-01(Mon) この日を編集

_

ねむー。8時間以上も寝たのに疲れが抜けていない感じ。

えらく雨が降ってますな。

今日も出勤。

_ 仕事

疲れ気味なのに、月初なので、えらく面倒な仕事を消化しないといけない罠。はー、疲れる。

今日中に片付けなきゃいけない仕事を消化して、定時に離脱。

_ 日記補完

出張中の日記を形だけ補完するが、仕事ばかりだったので全然書くことがない。:D

_ FreeBSD-SA-03:19.bind.asc

bindは使っていなかったので放ったらかしだったけど、せっかく(?)freebsd-updateを入れてあるので対策しておいた。

_ 帰宅後

疲れていたので、11時には就寝。


2004-12-01(Wed) この日を編集

_ 仕事

事務仕事を結構溜まっていたので消化。

午後から打ち合わせ1件。


2005-12-01(Thu) この日を編集

_ asahi.com: 運転士が奇声、地下鉄乗客が通報 「独り言が…」と釈明

乗客によると「アイちゃんが好きだあ」などと大声で叫んでいたという。

このアイちゃんかなと、ちょっと思った。

_ 1.5にバージョンアップ

日本語版もほぼ同時リリースされたので、まず自宅のWindows環境のFirefoxをアップデートした。

インストールしてあるExtensionのうち、Bookmarks Synchronizerだけが1.5に対応しておらず、少し困ったのだが、リンク先のコメントからBTCorp's Firefox extensionsに辿り着き、1.5対応のversion 1.0.2が入手できた。


2006-12-01(Fri) この日を編集

_ mail/ssmtp(Gmailでも使ってみた)

sendmail互換の送信専用MTA(所謂nullmailer)。サーバ用のnullmailerとしてはqmail+QMQPを使っているんだけど、SMTPのものも必要かと思い試してみた。

試してみた結果、メールハブやISPのSMTPサーバへの送信専用MTAが必要な場合、sendmailを送信専用に設定するよりもssmtpを使う方がシンプルで良さそうな感じ(後日追記:と思ったが、よく考えたら、大して複雑なことをしないならsendmailでも良いかという気がしてきた)。

portsのMakefileには/etc/mail/mailer.confの書き換えスクリプトも含まれているので、普通にmail/ssmtpをインストールした後、

# cd /usr/ports/mail/ssmtp && make replace

するだけでsendmail代替になる。

設定ファイルは

  • /usr/local/etc/ssmtp/ssmtp.conf
  • /usr/local/etc/ssmtp/revaliases

の2つ。

ちなみに、GmailのSMTPサービスを使う場合の設定例は下記の通り。

/usr/local/etc/ssmtp/ssmtp.conf:

root=youraccount@gmail.com
mailhub=smtp.gmail.com:587
rewriteDomain=
hostname=youraccount@gmail.com
UseSTARTTLS=YES
AuthUser=youraccount
AuthPass=yourpasword
AuthMethod=LOGIN
FromLineOverride=YES # オプション

/usr/local/etc/ssmtp/revaliases:

root:youraccount@gmail.com:smtp.gmail.com:587
mainuser:youraccount@gmail.com:smtp.gmail.com:587

HOWTO Gmail and sSMTP - Gentoo Linux Wikiをコピっただけなんだけど、俺の環境ではssmtp.confに

AuthMethod=LOGIN

を足してやらないと動作しなかった。

_ できごと

7時起床。

今日から12月だ。もう今年の終わりも近い。時間が経つのが速いなぁ。

帰宅して、テレビで放映していた『ALWAYS 三丁目の夕日』を見てから就寝。


2007-12-01(Sat) この日を編集

_ オタクコミュニスト超絶マンガ評論(紙屋 高雪) オタクコミュニスト超絶マンガ評論(紙屋 高雪)

築地書館さんより本が好き!経由で献本して頂いた。築地書館様、感謝致します。

共産主義者(コミュニスト)にして、漫画書評サイト紙屋研究所所長である著者による漫画評論集が本書。

『オタクコミュニスト超絶マンガ評論』というスゴいタイトルな上、るるてんのきあ氏による「カバーをかけないと公衆の面前では、オッサンはちょっと読み辛い」装画も手伝って、「『萌え』にミックスして、『革命』や『解放』、『階級闘争』、『マルクス・レーニン主義的 ○○』などというという単語が大量にちりばめられたアジビラような評論」なんてものを想像していたのだが、実際に読んでみたところ、至って正統派な評論ばかりなので、非オタク、非コミュニストの人にも充分オススメできる一冊だった(個人的には、アジビラのような書評もちょっと読んでみたい気もするが。ネタとして)。

本書で取り上げられている作品は全部で33(数え間違いがなければ)あるのだが、そのうち、私が読んだ(or 見た)ことがあるものは、

  • 『最終兵器彼女』(高橋しん)
  • 『孤独のグルメ』(久住昌之・谷口ジロー)
  • 『皇国の守護者』(佐藤大輔・伊藤悠)
  • 『夕凪の町 桜の国』(こうの史代)
  • 『ワーキングプア』(NHKスペシャル)

の5つしかない。著者は漫画評について、このように述べている。

漫画は社会意識の反映である(ただし鏡のような単純な反映ではないが)。そのことを暴き、引きずり出し、語り合う快楽というものが漫画評論には必要ではないのか。(「はじめに」より引用)

このようなスタンスで書かれた評論は必然的に、その作品に触れていない読者を突き放すような形になりがちなのだが、著者は硬軟を使い分ける見事な筆致によってそれを回避し、未読の作品についても、その面白さを伝えることに成功している。あとがきで著者が本書の目標として掲げている

「読者はその漫画を読んでいないのに、評論としては面白く読める」(p.340)

を達成していると言っていいものと思う。

本書に収められた評論はどれも面白かったのだが、その中でも、特に気に入ったものが、『孤独のグルメ』を論じたものだ。著者はこの作品を「グルメ漫画の最高傑作(p.41)」と評しているが、私も完全に同意する。未読の人は、読まないまま、この世を去ることになると非常に大きい損なので、明日にでも読むことをオススメする。

巷に溢れるグルメ漫画とは一線を画し、ただ主人公がそこらへんの料理屋で飯を食べる風景を淡々描き出すだけで、料理に関する蘊蓄情報がゼロの本作品の本質を

主人公は「孤独」という社会関係を食べているのである。(p.46)

と浮き彫りにする。そして、それと対比させ、『美味しんぼ』を食事をする人間と社会関係にはまったく無頓着だと断じ、

クズのような安ドラマが、濡れ紙のように、へろへろと料理描写にへばりついているにすぎない。(p.48)

と切り捨てている(『美味しんぼ』の主人公である山岡の目が「目玉焼きにしか見えない(p.48)」という頷ける指摘には思わず吹き出してしまった)。

珠玉の出来の漫画評であるが、著者の主張にひとつだけ同意できない点がある。それが

これ(引用者注:『孤独のグルメ』)を読んだ後では、『美味しんぼ』はおろか、いかなるグルメ漫画も読めない。(p.41)

というものだ。 個人的には、『孤独のグルメ』に並ぶ傑作グルメ漫画が土山しげるの『極道めし』と『喰いしん坊!』だと思っているので、著者にはぜひ両作品に挑戦して頂き、いずれ評論を書いて貰いたいと思う。

本書の後半に収められた『希望は、戦争。』や『国家の品格』の評論では、著者のコミュニストならではの政治主張が敷衍されるのだが、ノンポリであると同時に虚無的もしくは冷笑的傾向がある私には、あまりにも純粋すぎるにように思えて首肯しかねる点もある。 しかし、それを差し引いたとしても読む価値のある一冊だ。

たなみに、硬いテーマが続く中で、いいアクセントになっているきあ氏のイラストや4コマ漫画であるが、第2章「恋愛とセックス」の扉に描かれた4コマ漫画は、男女のパートナーの性関係を適切に(?)表現した爆笑もの(人によっては戦慄もの)の傑作なので、機会があれば、ぜひそちらも読んで頂きたい。


オタクコミュニスト超絶マンガ評論

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