ぽっぺん日記@karashi.org
2002-12-12(Thu) 晴 この日を編集
_ 起床
7 時。
_ 仕事
渡された HTML ソースに、PHP と JavaScript のコードの埋め込み作業。
汚い HTML ソースで、なんかパズルをやっている気分。HTML も間違いまくっているし。*1もうちっと勉強してくれよな→デザイナさん
*1 直していたら日が暮れるので、そのままにしておきました :p
2003-12-12(Fri) この日を編集
_ 朝
始発で某山奥に出撃。
_ 現地にて
10時着で、打ち合わせ→作業→昼食をしながら打ち合わせ→作業をして、17時半の電車で現地を離れる。
_ ファイアウォール
25、80、443以外のポートが塞がれてしまったので、22と110を開けてくれないかとお願いしていた件で、22はセキュリティポリシー的に難しいかもと言われていたんだけど、確認したら、どちらも開いていた。どうもありがとう。 > 担当の人
会社のサーバにログオンして、メールの読み書きもできるようになったので仕事がしやすい。
_ 帰宅
22時半。すんげー疲れたけど、色々調べ物をしていたら、いつの間にか、25時。明日も仕事なので、急いで就寝。
2004-12-12(Sun) この日を編集
_ 5.3-RELEASEホスト下のjail環境で4.10-RELEASEを動かす
いずれ、Wikiを立てた時に、そちらに移すということで、とりあえずメモ。
わざわざ5.3-RELEASEホスト下のjailで、4.10-RELEASEを動かす理由は、社内で動いている4.10-RELEASEのマシン用のpackageサーバを構築するため。
本来ならば、えいやっと全マシンを5.3-RELEASEに上げてしまうなり、4.10-RELEASEのマシンをpackageサーバとして用意するなりするのが一番シンプルなのだろうが、諸般の事情により*1そうもいかないのでやってみた。
基本的に特別なことは何もしていない。
まず、4.10-RELEASEのjailツリーを構築する。
構築方法は、通常の4.10-RELESEでやるやり方とまったく同じ。色々な方法があると思うけれど、俺の場合、配布されている4.10-RELEASE-i386-disc1.isoをftpで取ってきて、下記の要領で展開した。
*1 5.3-Rだとまだ心配だとか、時間がないとか、マシンの手当がつかないとか、スペースがないとか、面倒とか。
# mdconfig -a -f /vac/tmp/4.10-RELEASE-i386-disc1.iso
# mount -t cd9660 /dev/md1 /mnt
# setenv JAIL_PATH /usr/local/jail/4-release
# setenv DESTDIR $JAIL_PATH
# cd /mnt/bin
# ./install.sh
# cd ../manpages
# ./install.sh
# cd ../crypto
# ./install.sh
あとは好みでinfo等を展開する。
次にjail環境を整えるのだが、基本的な事は、俺が書くよりもman 8 jailするなり、FreeBSD Expert 2005のotsuneさんの記事を参照して貰う方が良いと思うので割愛。
jail環境構築の仕上げとして/etc/make.confに下記を書き加えておく。
OSREL=4.10
OSVERSION=491000
これが今回の肝。上記の記述がないと/usr/bin/unameがホストのバージョン番号を返すので、jail下で一部portsのmakeに失敗する。
あとは通常通りでjailを起動するだけ。注意点として、4.10-RELEASEはdevfsに対応していないので、/etc/rc.confでjail_jail1_devfs_enable="enable"を指定している場合には問題が出ると思われる。俺の場合は、同じホストで5.3-RELEASEのjailも動かしているので、4.10-RELEASEのjailについては/etc/rc.localから起動している。 ←(後日の追記:ここは間違い。devfsを使用すること。jail_jail1_devfs_enable="enable"も使える)
理由はよく分からないが、4.10-RELEASEのjail内からはsshdを起動することができないので、*1←(後日の追記:devfsを使えば、sshdが使える)jexec JAIL_ID /bin/tcshしてjail内に入り作業をしている。サーバを動かす理由もないし、packageだけmakeできればいいので、とりあえず問題ない。またjail内にportupgrade等、packageをmakeするための一連の作業を書いておいたスクリプトを置いておいて、それをホストからjexecで起動すれば作業の負担も軽減されると思う。
*1 "PRNG is not seeded"というエラーを吐く。
_ 現状の問題点
sshdを起動できない。-
試していないので不明だが、httpd等のデーモンも起動できない可能性がある。しかし、上記に書いた通りjexecで済ますなり、ホストまたは他のjailでデーモンを起動するなりすれば回避できるのであまり問題はないと思う。
(後日の追記:上記は間違い。前述の通り、devfsを使えば、sshdの起動は可能)
_ 追加
もしかすると、別のアプローチで5.3-RELEASE上でも4.x向けのpackageが作成できたりするのかも知れない、とちと思った。
例えば、compat4xをインストールしてから、/etc/make.confに少し追記するだけとか。調べていないので全然分からんけれども。
2005-12-12(Mon) この日を編集
_ できごととか雑感とか
- 昨日も寒いと思ったが、今日の方がもっと寒い。
- pfでrdrを設定したり。
- 帰りが遅かったんでバタンキュー。
_ pfでリダイレクト
今日だけ外から見れるテスト用Webサーバを動かしてくれ(アドレス問わず)と頼まれた。
サーバのapacheをいじるのが面倒なので、ルータマシンのpfをいじって、俺のノートPCにリダイレクトするよるよう設定。
pf.confに追加した記述はこんな感じ。
$ext_if = "ng0" (略) rdr on $ext_if proto tcp from any to ($ext_if) port 81 -> リダイレクト先IPアドレス port 80 pass in quick on $ext_if inet proto tcp from any to リダイレクト先IPアドレス port 80 keep state
2006-12-12(Tue) この日を編集
_ Filter::EntryFullText 窓の杜(その2)
otsuneさんから教えて頂いた、 窓の杜 - 今日のお気に入りのEFTを使わさせて頂き、窓の杜の最新記事を取ってくることにした。
やっぱり、こっちの方がスマートだ。
_ PocketPuTTY ISO2022版(2006-11-25)をビルドした
ranekovの日記 - PocketPuTTY ISO2022版を構築するを参考に、PocketPuTTY ISO2022版(2006-11-25)をビルドした。
eMbedded VC++(っつーか、VC++)を触るのさえ初めてだったので、不安で一杯だったが、手元のW-ZERO3[es]では正常に動作している模様。
せっかくなのでビルドしたバイナリを下記に置いておきます。無保証。
http://www.karashi.org/~poppen/files/pocketputty20061125.zip
_ できごと
6時半起床。
通勤中には
ヒトラーが勝利する世界―歴史家たちが検証する第二次大戦・60の“IF” (WW selection)を読んでいるんだけど、えれー長い。「真珠湾」の章は、日本の仮想戦記とは全く正反対の展開で笑った。
寝る前に、PocketPuTTY ISO2022版のビルドをしようと急に思い立って作業をしたいたら、遅くなってしまったので、読書をしないで就寝。
2007-12-12(Wed) この日を編集
_ 『君のためなら千回でも』(カーレド・ホッセイニ)
早川書房さんより本が好き!経由で献本して頂いた。早川書房様、感謝致します。
アフガニスタン出身で、アメリカに亡命し、現在、医師として働いている著者のデビュー作が本書。 アーティストハウスパブリッシャーズより2006年に単行本として刊行された『カイト・ランナー』(絶版)を改題し、文庫化したものだ。 個人的には、今年読んだ小説ランキングの中でも断トツNo.1の内容で、本年の締め括りとなるこの時期に、このような作品が読めて、本当に幸せだ。
主人公、アミールが亡父の友人、ラヒム・ハーンから一本の電話を受けたことから物語は始まる。 アフガニスタンから亡命し、現在はアメリカに住むアミールには、消すことのできない罪の意識があった。 ソ連軍侵攻前の平和なアフガニスタンの首都カブールで少年時代を送ったアミールは、事業に成功し、周囲から尊敬を集める父の息子として何不自由のない生活を送っていた。 しかし、彼は、兄弟同然に育った親友の召し使い、ハッサンに突如として襲いかかった暴力を自身の臆病から黙って見過すことしか出来ず、自己嫌悪に陥る。 その自己嫌悪から逃れるため、アミールはハッサンを遠ざけ、遂には卑劣な裏切り行為を働き、ハッサンを追い出してしまったのだ。 そして、ソ連軍侵攻。戦火から逃れるため、アミールと父はアメリカに亡命する。 祖国から遠く離れた地で、家庭を持ち、作家として成功たアミールだったが、ハッサンに対して行なった罪の意識から解放されることはなかった。 そんな彼にかかってきたラヒム・ハーンからの電話──ハッサンへの贖罪のため、アミールはタリバン支配下にあるアフガニスタンに戻ることを決意する。
激動のアフガニスタンの歴史を背景に、贖罪と許しの物語が展開されるのだが、 ラストシーンに託された、終わりのない冬はないという著者のメッセージには思わず感涙してしまった。
アフガニスタン人ならでは視点で物語を紡ぐ著者の筆致も見事だ。アミールが少年時代を過ごした活気に満ちたカブールと、長年続いた戦火により荒廃したカブールの対比も素晴しいし、カブールで子供たちの間で流行したという凧揚げ合戦や、アメリカに住みながらも昔から続く伝統を守ったパストゥーン人コミュニティの生活など、生きと描き出されている。
作中で、アメリカでは映画の結末を話すことは、アメリカでは"ネタばらし"の罪を犯したと非難され、アフガニスタンでは結末こそすべてであり、みんなそれを知りたがるというくだりがあるのだが、実は、私も後者のスタンスで、人から映画の話を聞く時には結末まで聞くし、自分が観た映画を話す時には、つい結末まで言ってしまうということがあり、「それ以上言うな」と制されることもある。「もしかすると、そこらへんの感覚はアフガニスタン人に近いのか」と思うと、なんともおかしかった。
本作は映画化されており、日本でも来年の2月に封切られるとのこと。 ハリウッドが製作した非ハリウッド『君のためなら千回でも』によれば、「物語の力だけでこれだけ観客を惹き付けたスタジオ映画は実に久しぶりではなかろうか」ということなので、ぜひ観に行きたいと思う。
今回は出版前の作品ということで、ゲラを製本したプルーフを献本して頂いた。 以前から「プルーフ」という名前だけは聞いたことがあって、どんなものなのか興味があった。生原稿に近いものを想像していたので、実際に手に取ってみて、思っていたよりも、ずっとしっかりしたもの(それこそ、そのまま書店に並べられるくらい)で、びっくりした。 プルーフで出版前の作品を読むという、ちょっと出版業界に入ったような気分にさせて貰う機会を与えて頂くと同時に 、本作のような素晴しい作品に触れる機会を頂いた早川書房様と本が好き! プロジェクトには、もう一度感謝したい。
本書は上下巻の文庫として、12月19日に発売される。 もし、『カイト・ランナー』が未読の方であれば、イチオシ。 決して後悔はしないはずだ。
君のためなら千回でも(上巻) (ハヤカワepi文庫 ホ 1-1)
早川書房
¥ 693
君のためなら千回でも(下巻) (ハヤカワepi文庫 ホ 1-2)
早川書房
¥ 693
- カーレド・ホッセイニ
- 早川書房
- 693円
書評/海外純文学




まで頂ければ幸いです。
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