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ぽっぺん日記@karashi.org


2004-08-15(Sun) [長年日記]

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5時頃にすげえ雨の音に起こされた。

外を見たら、底が抜けたような大雨なので、木の下に繋いでいた犬*1を犬小屋に移動させてから、ビショビショになったので着替えて、もう一度就寝。

で、結局、9時まで寝てた。

*1 行ってみたら、自分で雨がかからないところに避難していた。

_ やったこと

  1. ファミレスで昼食
  2. 日用品を買物
  3. ジーンズの安売りをしていたので1本買う

雨は昼過ぎで止んだが、昨日までの暑さが嘘みたいな肌寒い日だった。

_ 最果ての銀河船団〈上〉 (創元SF文庫)(ヴァーナー ヴィンジ) 最果ての銀河船団〈上〉 (創元SF文庫)(ヴァーナー ヴィンジ)最果ての銀河船団〈下〉 (創元SF文庫)(ヴァーナー ヴィンジ) 最果ての銀河船団〈下〉 (創元SF文庫)(ヴァーナー ヴィンジ)読了

積ん読を消化。

巻末の解説を読みまで気付かんかったけど、これって「遠き神々の炎」の前日譚(ほとんど関連はないけど)なんだな。「遠き神々の炎」を読んだ時には「面白いし、登場する犬型集合知性体も魅力的なんだけど、古代に封じ込められた邪悪意識やらなにやらの設定が、よう分からんなー」と言う感じだったのだが、こちらは文句なしに面白い。かなり分厚いんだが、一気に読んでしまった(もうちょっとマシなタイトルは付けられんかったのかなあとは思うけど)。

作中の内容では、チェンホーのプログラム(とハードウェア)の複雑さの描写が、OOPでの「仕様書がない(もしくはコメントがない)、めちゃくちゃ深い継承レベルのクラス」を思わせてオモロかった。あと、レイヤー分けされている愚人ネットワークとか。

蜘蛛族の描写もなかなか良かった。たいがいのファーストコンタクトものでは、異星人が地球人と似たようなメンタリティの持ち主で、どうも拍子抜けしてしまうのだが、巻末の解説で指摘されている通り、ここでは翻訳者という存在を噛ませることにより「これは一種の超訳で、実際とは違うんだよ」と理由付けする辺りが非常にうまいと思った。

「遠き神々の炎」のamazonの書影を見たら、あっちもカバーイラストは鶴田謙二なんだな。確か俺が読んだ時は、カバーイラストはなんかフラクタルな模様が描いてあるだけだったような覚えがあるんだが。もしかして、変更された?

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