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ぽっぺん日記@karashi.org


2005-10-08(Sat) [長年日記]

_ miniBSDのCFがクラッシュ

朝起きたら、京ぽんに、miniBSDで動かしているルータマシンのapcupsdから停電のためshutdownする旨のメールが2時頃入っていたことに気付く。しかし、その後、復電してbootした旨のメールが来ていないので、自宅からsshで繋いでみようとしたところ、反応なし。

少し青くなりながら、httpもsmtpもpingを試すが、全滅。

色々と原因は考えられたが、とりあえず、仕度もそこそこに急いで会社に向かう。

会社に到着後、事務所の電源とUPSを確認してみるが問題なさげ。

ルータマシンを確認すべく、(ヘッドレスで運用しているので)ディスプレイを引っ張っていって繋いでみたところ、BIOS画面で

Read Error

とだけ、非常にシンプルなエラーメッセージが表示されていた。どうやらCFがクラッシュしたらしい。miniBSDの開発用に何十回と、丸ごと書いたり消したりを繰り返したCFをそのまま使ったのがマズかったか。

ルータマシンからCFを抜いて、自分のノートに挿して、

mount -o ro /dev/ad4s1a /mnt

でmountを試すが、

ad4 FAILURE - READ status=51<READY,DSC,ERROR> error=85<ICRC,ABORTED,ILLEGAL_LENGTH> LBA=hogehoge
Input/output error

ってな、つれないエラーが表示されダメ。*1

CFの速度から予測して、ddでデータを吸い出すのはえらく時間がかかりそうなので、復旧を何よりも優先することにして、保存してあったminiBSD構築用jailから新しくイメージを作り、在庫の新品のCFに書き込んで、ルータマシンを復旧させた。

冷や汗をかきまくったが、なんとか復旧できて一安心。

それにしても、miniBSD構築用jailツリーをメンテナンスして、ほぼ最新の状況に追随させていて良かった。なにもしていなかったら、どうしていいか分からず途方に暮れていたところだ。

今回得た教訓

  • 毎度のことながら、バックアップは重要
  • バックアップには、常に最新の状態を反映するようにしておくこと
  • miniBSDのようなCF駆動のサーバを動かす場合には、使い古しのCFではなく、新品を使うこと
  • CFは予備を常に用意しておくこと

追記

よく考えたら、クラッシュしたCF、miniBSD構築用に使う前にはモバギIIでNetBSD/hpcmipsを動かすのに使っていたんだった。

NetBSD/hpcmipsではswapも使っていたし、そろそろ寿命が来ても不思議ではなかった。

迂闊すぎるな、俺。

*1 エラーメッセージは慌てながらメモったので間違っているかも。

_ ってことで、ハギワラシスコム コンパクトフラッシュ HPC-CF1GV 1GB ハギワラシスコム コンパクトフラッシュ HPC-CF1GV 1GBを発注

7,980円(税込)也。

なんか1ヶ月前に買った時より500円安くなっている。

キャンセルしてハギワラシスコム コンパクトフラッシュ Zproシリーズ HPC-CF1GZP  1GB ハギワラシスコム コンパクトフラッシュ Zproシリーズ HPC-CF1GZP 1GBを発注し直した

少し高いが、Hagiwara Sys-ComのWebサイトによると、

高品質・高信頼設計 書き込みデータがFlashMemoryの特定の領域に集中しないように内部コントローラーによって再配置処理を行い、製品の寿命延命化を実現しています。

ってことらしいので長寿命を期待して、こっちにした。

_ Tim O'Reilly: 動物本のはじまり

面白い。

前にも書いたけど、俺が初めて買った動物本は、アメリカ旅行中に買ったUsing & Managing Uucp (Nutshell Handbook)(Ed Ravin/Dale Dougherty/Grace Todino/Tim O'Reilly) Using & Managing Uucp (Nutshell Handbook)(Ed Ravin/Dale Dougherty/Grace Todino/Tim O'Reilly)

日本語版だと、たぶん、渋谷の青学近くにあった古本屋(今はもうないと思う)で買ったsed&awkプログラミング(デール ドゥラティ/アーノルド ロビンス) sed&awkプログラミング(デール ドゥラティ/アーノルド ロビンス)の第1版(1991年)。

そう言えば、あの古本屋、店を入った真正面と出入口のすぐ横で2人、全く喋らない婆さんが座って店番をしていて、本棚を見ながらも、なんだか凝視されているような感じで、えらく居心地が悪かった覚えがある。

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_ otsune (2005-10-09(Sun) 02:10)

HDDがあやしいFreeBSDルーターがあるのでIDE-CF変換機でfloppy-1 CF版を入れようかと思っていた矢先にためになる日記が!<br><br>質問なんですが、syslogはCFにとっていたんですか?

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