ぽっぺん日記@karashi.org
2006-07-15(Sat) [長年日記]
_ 那覇空港にて
_
ダイヤモンド・エイジ〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)(ニール スティーヴンスン)
ハックワースとその娘、フィオナがロンドンに行ったあたりから、なんだかグダグダぽい感じになってきたので、しばらく読むのを止めていたのだが、出張を機会に続きを読むことにして、沖縄からの帰りに読了。
ナノテクが高度に発達した世界やガジェット、文化によって国家を形成する<部族>など、色々と面白いアイデア満載なのだが、どうにもまとまりに欠けるストーリーで損をしている印象。
ニール・スティーブンソンらしく、様々なストーリーが一緒くたにブチ込まれているのだが、それらが一つに収束するということはなく、ほとんどがばらばらのベクトルを向いたまま書き綴られ、なんだかよく分からないまま終わってしまったという感じで(芳判事のストーリーのように、いきなり消滅してしまうものもあるし)、どうにも消化不良ぽい。ネルが<プリマー>によって救われるというストーリーだけ抜き出して一本の小説にした方が良かったんじゃなかろうかと思った。
読んでいて色々な疑問や意味が分からない部分があるのだが、ざっと挙げるとこんな感じ。
- 芳判事一党のその後
- <ドラマーズ>全般について
- ハックワースとフィオナがロンドンで経験する出来事
- <蛮族>が相手とは言え、虐殺やレイプをしまくっているらしい<義和団>と、徳を重視しているらしい<天朝>がどうにも重ならない点
_ サーバのNTP時刻同期が上手くいっていなかった
出張中に、UPSのバッテリ交換のため、ルータホストとサーバの再起動をしたの際、ルータの起動の方が遅かったため、サーバのNTP時刻同期が上手くいっていなかった模様。サーバの時刻が5分ほど進んでいた。
sysutils/clockspeed-confを使ってclockspeedをdaemontools管理下で動かしているのだけど、追加でcronで
/usr/local/bin/sntpclock `cat /var/service/clockspeed-adjust/env/SERVER_IP` | /usr/local/bin/clockadd
を@reboot + (@hourly or @daily)で動かした方が良いかなぁ。
_ できごと
- 沖縄出張最終日。でも、今日は早朝の便で、東京に帰るだけ。
- 行きの飛行機では外人の姿は全く見なかったのだが、帰りの飛行機では外人の比率がかなり高かった。在沖縄米軍の人が連休を東京で過ごすのかも知れない。米軍の連絡便に便乗できそうな気もするが、家族連れだと無理なのかな。
- 帰京したら、そのまま自宅に帰るつもりだったのだが、緊急の仕事が入って、会社に行くことに。
- 結局、13時から18時近くまで仕事。えれー疲れましたよ。
- 疲労が溜まっていた所為か、昼飯で食べた鶏唐揚げ弁当で腹を悪くした。
[ツッコミを入れる]
[]
本日のPingbacks(全0件)




まで頂ければ幸いです。
なぜ君は絶望と闘えたのか(門田 隆将)
007/ロシアから愛をこめて (創元推理文庫)(イアン フレミング)