ぽっぺん日記@karashi.org
2006-09-01(Fri) [長年日記] この日を編集
_ .net/.com/.info ドメイン名の期間限定割引について
.infoなら、10年分を登録しても3,900円でいけるな、とか思っていたら、初年度だけなんだね。ちとがっかり。
_ 中古のYAMAHA RTX1000を入手
ホントはRTX1100が欲しかったけれど、安かったからいいや。
とりあえず、FreeBSDとの間で
- IPsec
- IPv4 over IPv6トンネリング via フレッツ・ドットネット
あたりを試す予定。特に「IPv4 over IPv6トンネリング via フレッツ・ドットネット」ができると、安く、それなりに安定したVPNが構築できそうで良さげ。
しかし、IPsec Newbieなんで『マスタリングIPsec』を買った方がいいかな。
_ できごと
- 流石に、3kg強のA4ノートPC(+付属品一式)を3台持ち歩くのは辛い。
- 『パンドラ』。やっと上巻読み終えた。我ながら遅い。
2006-09-02(Sat) [長年日記] この日を編集
_ FreeBSD @ VMware Server上でportsをmakeするのは辛い
まぁ、ホストがノート(Inspiron 6400)だから仕方ないけど。
会社のpackagesサーバでmakeしているpackageを外からも見えるようにすれば楽できそうなんだけど、portupgrade or pkg_addって、SSLとかBasic認証に対応しているんだろうか。Basic認証は
http://ユーザ名:パスワード@ホスト名/……
の形式でいけそうだけど。
来週試す。 <= TODO
_ できごと
- 週末に読もうと思っていた『みんなのPython』と『まるごとPerl』を会社から持って帰ってるの忘れた。
- っつーか、急な仕事が入って、今日も昼過ぎまで外回りをしていたので、読む時間がなかったぽいけど。
2006-09-03(Sun) [長年日記] この日を編集
_ sysutils/smartmontoolsを導入
実は、今までSMARTを監視するというのは考えたこともなかったのだが、 otsuneさんのフレパ日記を読んで、早速会社のサーバに導入してみた。
short self-testの結果は全てのHDDがシロだったので、ちと安心。
SMARTの値がどれだけ正確かは分からないけれども、安心材料のひとつにはなるな。
_ 太陽系惑星:冥王星を除外 賛成多数で最終案採択 IAU
ちと古い話題だけど、書き忘れていたので、今頃書いてみる。
松本零士の訳の分からんコメントに比べて、観山正見・国立天文台長のコメントはなんと理知的なことか、と思ったり。
あと、関係ないけれど、冥王星と言えば、ミ=ゴだね(とムリヤリ、CofCネタで締めてみる)。
_ portupgrade || pkg_addで、httpsとBasic認証を使ってみる
昨日の続き。
やってみたら、あっさりできてしまった。
結論から書くと、
- httpsはなんの問題もなく通った。
- Basic認証も、URLをhttp(s)://ユーザー名:パスワード@example.com/の形式にすればOK。
ってな感じ。
流石にSSL証明書認証は無理だと思うけれど(未検証)、packagesを外に公開するくらいであれば、これで大丈夫かなーと思ったり。
ってことで、自宅のFreeBSD @ VMware Serverは、packageで環境構築ができそげ。
_ はち(犬)を動物病院に連れていった
腹水の他にも胸水(腹水と違って、命に関わるものなので、至急に抜かないといけないらしい)が溜まったいるということで、
- 胸水:500ml
- 腹水:3l
を抜いて貰った。
腹水を抜いて貰った後は、歩くのが楽そうなんだけども、あまりに腰が細くなってしまって不憫に思ったり。半年前までは、あんなに筋肉が付いていた犬なのになー。
それにしても、ちと親バカ気味だけども、うちの犬の矜持の高さは見習わないといけないなーと思う。
立つのもやっとという感じなのに、甘えることはなく、自分が苦しいということを訴えることもなく、しかし、自分が気に入らないことがあれば怒るという風で、本当に気を強く持っている。
最近、ハスキーを飼っていた人と話をする機会があったのだが、どうやらハスキーという犬種は概してプライドが高いらしいね(うちの犬はハスキーとの雑種)。
だんだん身体が弱ってきているけれど、穏かな最後を迎えてくれればいいなと思う。
_ できごと
- 朝、犬を動物病院に連れていったら、なんだか疲れてしまって、帰ってきて昼まで寝た。
- 午後は家で片付けのRTX1000いじり。
- テレビで放映していたX-MENを見ていたら眠くなったので、早すぎだが23時に就寝。
2006-09-04(Mon) [長年日記] この日を編集
_ ゼロから始めるPerl - plaggerに出会う⇒Perl分かってないと話にならん⇒Perlを始める
subtechグループ - otsune's SnakeOil - Plaggerを弄りたいがためにPerlを学ぶ経由で。
ここんところ勉強を休んでいるんだけど、俺もplaggerをいじりたくてPerlを初めだしたクチ。
_ リンクローカルアドレスって便利だ
なにを今更って話なんだけども。
今はKDDI研究所の6to4リレールータも止まってしまって、手近にIPv6環境がなくなってしまったのだけれども、IPv6が通じている時も精々、www.kame.net動く亀を見て自己満足に浸るくらいしかしていなかったので、実務に役に立つことが分かると新鮮。
これでRTX1000をいじるのにシリアルクロスケーブルはいらなくなるな。
2006-09-05(Tue) [長年日記] この日を編集
_ ピーター・ジャクソン監督、「暁の出撃」をリメイクへ
『暁の出撃』はソノラマ文庫版を持っているな。パラパラとしか読んでないけど(ぉ
ランカスター+ダムバスターもいいんだけど、個人的にはモスキートの方が好きなので、『633爆撃隊』か、『モスキート爆撃隊』をリメイクしてくれないかなーと思ったり。
2006-09-06(Wed) [長年日記] この日を編集
_ 歯医者
定時退勤して歯医者に行ってきた。
数日前からなんだか歯が痛いので、そのことを告げたところ、歯茎が腫れているということで患部に抗生物質を入れて貰った。
ブリッジを取り替えるのは、次回以降、歯茎の様子をみてとのこと。
_ できごと
- 帰宅したらなんだか眠くて、夕飯と風呂を終えた後、22時過ぎには就寝してしまった。
2006-09-07(Thu) [長年日記] この日を編集
_ misc/instant-*をいじって、よく使うports/packagesを一発でインストールできるようにしておけば便利ぽい
2ch UNIX板の初心者もOK! FreeBSD質問スレッド その76に書いてあったネタ。
オープンソースマガジンかWeb+DB Pressの記事で読んだ、サーバを追加したらapt-getだけで環境が整うという感じの運営ができるかな。
_ スティーブ・アーウィン(ワニ男)、エイに刺されて死去
JGeek Log(http://d.hatena.ne.jp/ita/20060906/p1)経由で。 久しぶりにアメリカ在住の従姉と電話で話したら、この話題が出て、すごく悲しいと言っていた。
でも、「クロコダイルハンター」と言われてもピンとこなくて、ずっと「クロコダイルダンディー」の俳優のことだと思っていたのはナイショだ。
2006-09-08(Fri) [長年日記] この日を編集
_ 妻から「自宅のPCの電源が入らなくなった」とのPHSにメールあり
「電源ケーブルを確認して」と返信したが、「ちゃんと入っている」との返事。
DELLの電源は特殊なんだよなー、もう保証も切れているし、新しいの買うかなーと思いつつ、帰宅したら、延長電源タップの元が抜けている罠。orz
_ 気になる本
サラマンダー殲滅(上) (光文社文庫)(梶尾 真治):お、復刊か。テラナツカシス。買うかな。
短篇集 シャーロック・ホームズのSF大冒険(上) (河出文庫)(マイク・レズニック):こっちも面白そう。とりあえず立ち読みしてみて買うかどうか決める。
2006-09-09(Sat) [長年日記] この日を編集
_ 谷甲州『パンドラ』
図書館で借りていたのをやっと読了。
ファースト・コンタクトものにも関わらず、センス・オブ・ワンダー分が非常に少ないが、前半でミリタリー分、後半で航宙分(別名、『航空宇宙軍』分)が補給できたので俺としては大満足(2ch・SF板で見掛けた「前半は覇者の戦塵、後半は航空宇宙軍史」という感想は言い得て妙)。
前半のミリタリー分については、民間の研究者である主人公に
戦争なら、やることは決まっている。敵の主力を包囲殲滅するか、指揮系統を破壊するかだ。
というセリフを言わせちゃったり、JAXAの宇宙飛行士である、もう一人の主人公が強襲揚陸艦と空母を識別しちゃったりと、ちと多過ぎな感もなきにしもあらずだけども、燃えられたので俺的には全然おK。
後半の航宙分は、人類滅亡の危機に揺れる世界の描写などは一切省かれ、ひたすら、軌道上での航宙機建造と事故処理を巡る日米・中露の対立、そしてパンドラとの邂逅・戦闘が描かれるあたりが、いかにも谷甲州。
ただ、残念なのはラスト。個人的には、ここでもう一歩踏み込んで、センス・オブ・ワンダー分を補給させて貰いたかった(読んだ人には分かるはず、たぶん)。
あと、雑多な感想を列挙。
- プリミティブって単語、これを読んで初めて知った。
- 朝倉は30〜35歳くらいと勝手に思っているのだが、年の割りに女性への接し方が中高生ぽくて、いかにも谷甲州(偏見)。「結婚を考えた時期もあったが、結局はなにごともないまま時間がすぎてしまった」って、なにごともないのに結婚って考えるんだろうか。
- 朝倉が20世紀末の生まれということなので、朝倉の年齢に対する推測が正しいとすると、舞台は2030年代だと思われるのだが、その割りにコンピュータ系の技術がローテクぽい。ログインがパスワードや証明書認証と思しき方法だったり(少なくとも生体認証は標準になってるんじゃね?)、強制終了した場合、システムが破壊される端末ってな描写があったりして(Windows95みたいだ)、そこらへんはなんだかなってな感じ。
- 航宙機の基本構造は、トラス構造にモジュールとエンジンを取り付けただけのようで、航空宇宙軍史の仮装巡洋艦ぽくて燃え。
- 猫の目のように変更される探査計画と、それに翻弄される現場の人間というのは、いかにもありそうな感じ。
- やっぱり中国が悪役気味。まぁ、実際、あんな状況になったら、あんな感じに行動しそうだけど。 > 中国
- 文中の専門用語のほとんどはなんの説明もなく、そのまま書かれている割りに、マニュピレータだけは毎回『(ロボット・アーム)』とわざわざカッコ付きで書かれているのは謎。
_ できごと
妻が出掛けているので、一人でスーパーに買い物に行く。
スーパーの隣りが図書館なので、ついでに本の返却(含む『パンドラ』)と新しい本の借り出しをしてきた。
借りてきたのは、
- 山田正紀『マヂック・オペラ』
- 山本弘『まだ見ぬ冬の悲しみも』
『マヂック・オペラ』は文庫落ちするのを待っていたので、こんなに早く読めると思わんかった。ビバ、図書館。
2006-09-10(Sun) [長年日記] この日を編集
_ IPsecの勉強とVMware Serverが便利すぎる件
まだ『マスタリングIPsec』を買っていないのだが、とりあえず、予習だけでもしておこうと思い、VMware Server上で仮想マシンを2台(どちらもFreeBSD)立ち上げて、TaoSecurityを参考にIPsecトンネルを構築してみた。
資料が良いので、当初思っていたよりも簡単にできた。pfの設定等がまだなので、そこら辺は煮詰めないといけないけど。
FreeBSD to FreeBSDのVPN構築ができたら、次はFreeBSD to RTX1000に挑戦する予定。
それにしてもVMware Serverって涙ちょちょ切れるほど便利だ。今までこんな実験をしようと思ったら、FreeBSDがインストールしてある実機を2台用意しなきゃいけなかったんだもんな。今ではVMware Serverが入ったノートPC、1台である程度の規模のネットワークまでシミュレートできてしまう。
_ 犬を病院に連れていった
先週、胸水の抜いたので、1週間経っての溜まり具合を見て貰うために、動物病院へ。
胸水はほとんど溜まっていないけれど、心臓の状態はかなり酷い状態とのこと。歩けるのが奇跡とは先生の弁。
帰宅して、少しでも暑さを柔らげるために、水で身体を拭いてやっていたら、あとどれくらい一緒にいられるかなと、ふと考えてしまい、しょんぼりしてしまった。
_ できごと
- 一日中、猛烈な暑さ。明日からは涼しくなるらしい。
- CentOSってインストール時のファイルシステムがext3しか選べないんだ。ext3は悪い評判しか聞かないので(偏見かも?)、Linux初心者としては最初からXFSかReiserFSにしたいところだけど。
2006-09-11(Mon) [長年日記] この日を編集
_ できごと
- 7時に起床。途中で起きたためか、寝坊をしてしまった。雨はやんでいた。
- 久しぶりに外回りのない日だったので、一日事務所で仕事。
- FreeBSD@VMwareでpfの動作テストをしてみたり。
2006-09-12(Tue) [長年日記] この日を編集
_ 銀英伝
俺に撃たせろ! - 銀河英雄伝説が東京創元社に移籍(http://d.hatena.ne.jp/zgok0079/20060911/p1)
あとカバーイラストが日本でも最高のイラストレーターになるらしいのだが、誰なんだろう。創元だしどうせ鶴田か加藤直之あたりが関の山でしょうけど。
生頼範義先生で。
いや、俺は銀英伝読んだことないけど。
2006-09-13(Wed) [長年日記] この日を編集
_ 歯医者
定時退勤して歯医者。
痛んできたブリッジを交換するために外して貰ったところ、ブリッジと支えていた歯の間に虫歯ができていた。
あちゃー、もうちょっと、歯間ブラシ or 専用フロスで掃除しておくんだった。orz
_ できごと
- 虫歯ができていたことにガックリきてしまって、テレビも見ず、PCも起動せず、飯と風呂だけで、22時半には就寝。
2006-09-14(Thu) [長年日記] この日を編集
_ rsyncdをssh経由で使う
rsync+sshで、転送先のディレクトリのパスを打つのが面倒になってきたので、 rsyncdのモジュール名(rsyncd.exmaple.com::hogeみたいなヤツ)を使って簡潔に書けるかどうか試してみた。
結果から書くと大丈夫だったのだが、普通通りrsyncdを起動して、転送元から
rsync -avz -e ssh files/ rsyncd.example.com::backup
とやっても、
rsync: unable to open configuration file "rsyncd.conf": No such file or directory (2)
と言われてしまう。
ググって見付けたunable to open configuration file rsyncd.confのスレッドを読んだところ解決方法が書いてあった。
上記スレッドと俺のやったことをまとめておくと、
- rsyncdを起動しておく必要はない。
- rsyncd.confは$HOMEに置いておくこと。
- use chrootはnoにしておくこと。
- lock fileは自ユーザが書き込めるディレクトリを指定しておくこと。
2006-09-15(Fri) [長年日記] この日を編集
_ 黒電話でインターネット
パルス回線の場合、手動でダイヤルしないといけなかったらしい。
当たり前やん、と思ってしまうが、俺の場合、パソ通を初めた時、実家がダイヤル回線だったので分かっているだけかも知れない。
2006-09-17(Sun) [長年日記] この日を編集
_
マヂック・オペラ --二・二六殺人事件 (ハヤカワ・ミステリワールド)(山田 正紀)
図書館から借りていたのを読了。
探偵小説の枠組みを使い、二・二六事件の真相を探るという試みは面白いと思うし、作品自体の面白さもなかなかだったけれど、残念ながら前作『ミステリー・オペラ』に比べると、かなりパンチに欠けると言わざるを得ないかなー。前作級の面白さを期待して読み始めただけに、その反動で読後のガッカリ感も大きかった。まぁ、俺が本作のバッググラウンドになっている江戸川乱歩の作品に全く暗いことも原因だとは思うんだけども。
とりあえず雑感を列挙。
- 生頼先生のカバーイラスト、テラカッコヨス。
- 阿部定事件が二・二六事件と同年のことだとは知らんかった。
- 憲兵隊機動非常駐特別班、通称「狐」って、リアリティに欠けなくね? だいたい貴族の子弟が憲兵隊への所属を希望するとは思わんけど。
- 華々しい登場の割りに、「狐」の影が薄かったり。
- 軍事調査部長だった山下奉文少将が岡田内閣を倒閣させるため、青年将校に資金提供をしていたという話を初めて知った。山下は仮想戦記では陸軍の良識派として設定されることが多いけれども、やっぱり現実はそんな生易しいものではないね。
- 憲兵隊が戦車を操縦してしまうのは、ちと変な気がしないでもない。
- 山田正紀が無知なら、俺の知的レベルはなんと称せばいいんだろう。
_ できごと
- 休日出勤したり、帰宅してから犬を動物病院に連れて行ったりで、忙しい一日だった。
- 犬の体調は、それなりに安定している感じ。今日は腹水も胸水も抜かなくて大丈夫だった。
2006-09-18(Mon) [長年日記] この日を編集
_ 大掃除
うちの犬は今のところ、庭で飼っているのだが、もう少し気温が低くなると、少なくとも夜間は室内で寝かせる必要があるかも知れないので、部屋に寝かせる場所を作るために大掃除をした。
古いSFマガジンや読み終えた書籍を処分することにして、なんとかある程度のスペースを確保したけれど、もうヘトヘトですよ。
もうちょっと片付けないといかんなー。次の連休かな。
_ 今日の発注品
TOSHIBA ハイパワークリーナー ブルー VC-V7E(L)
自宅の掃除機は、俺が独身の頃に買った10年選手なので、うるさい上に吸引力がかなり低い。特に後者は、掃除をしているとストレスが溜まりまくる原因になるので、掃除機を買い替えることにした。
サイクロン式はフィルタがすぐに詰まって吸引力が落ちるらしいので、無難に紙パック式にした。
やっと発注。
_ できごと
- 朝から昼過ぎまで雨。
- 夏物をしまおうとしていたら、雨が上がった途端に気温が急上昇する罠(フェーン現象?)。
2006-09-19(Tue) [長年日記] この日を編集
_ 社内LAN内のメールハブへのメール転送方法をQMQPに変更した
しばらくsendmailと格闘して、それなりに設定できたのだが、やはりググっただけでは細かいところが分かず(蝙蝠本を読めば分かるんだろうけど)、結局、メールハブ・クライアントのMTAだけは、慣れているqmailに戻してしまった。
しかし、それだけでは芸がないので、smtpではなく、qmqpでメール転送をするようにしてみた。
という訳で、設定方法をメモっておく。
まずはメールハブの設定。
メールハブではPostfixを使用しているので、qmqpでメールを受け取れるようにするために、下記の設定をした。
/usr/local/etc/postfix/master.cfを開き、
#628 inet n - n - - qmqpd
という行を探し、行頭のコメントを外す。
次に/usr/local/etc/postfix/main.cfを開き、
qmqpd_authorized_clients = 192.168.0.0/24
という形で、qmqpでメール受信をするクライアントのアドレスを書いておく。
qmqpはTCPの628番ポートを使うので、フィルタリングしている場合には開けておく。
あとは、
# /usr/local/etc/rc.d/postfix restart
等でPostfixを再起動。
次にメールハブ・クライアントの設定。設定方法は基本的に本家の解説(前野先生訳)と一緒。
まず、portsのmail/qmailを-DWITH_QMAILQUEUE_PATCH付きでmake installして後、/var/qmail/scripts/enable-qmailを走らせてqmailを有効にする。
次に/var/qmail/control/qmqpserversに、上で設定したPostfixのIPアドレスを
192.168.0.1 192.168.0.2
という形で、1行に1つずつ書く。
それから/var/qmail/control/{me,defaultdomain,plusdomain,idhost}を必要に応じて編集。俺の場合は、特に編集せず、デフォルトのままでOKだった(idhostも追加せず、meで代用)。
最後に、/etc/profileに
QMAILQUEUE="/var/qmail/bin/qmail-qmqpc"; export QMAILQUEUE
/etc/csh.cshrcに
setenv QMAILQUEUE /var/qmail/bin/qmail-qmqpc
を書いて、ホストを再起動する。
以上で完了。
最後の/etc/profileや/etc/csh.cshrcに環境変数QMAILQUEUEをセットするのが、気持ちが悪い人は、上記の本家の解説の通り、
# cd /var/qmail/bin && mv qmail-queue qmail-queue.orig && ln -sf qmail-qmqpc qmail-queue
しても当然大丈夫。
俺の場合は、mail/qmailをportupgradeした時に、qmail-queueからqmail-qmqpcへのシンボリックリンクを張り忘れそうな気がするので、/etc/{profile,csh.cshrc}に書いてしまった。
まぁ、他にもportsを使わず、qmailを野良makeするという方法もあるし、portsを使う場合でも、mail/qmailをHOLDするなり、 AFTERINSTALLでqmail-queueからqmail-qmqpcにシンボリックリンクを張るようにするなり他にも色々と方法があるので、そこらへんはお好みで。
ちなみに、qmqpでメール転送する場合は、qmail自体を起動しておく必要は*ない*ので注意(勘違いしていて、ちとハマった)。
_ ドラマ「結婚できない男」最終回
基本的にドラマは見ないのだが、妻が見ていたので、俺もなんとなく欠かさず見ていた。
恋愛ものは、どうも苦手なのだが、これは面白かったな。
夏川結衣がかわいかった。特にえくぼとか。
あと、ドラマでは変な男を演じていたけれど、やっぱり阿部寛はいい男だね。
2006-09-20(Wed) [長年日記] この日を編集
_ pfでscrubを有効にすると、NFSが刺さる?
NFSクライアントのpf.confに
scrub in all
と書くと、なにかの拍子(mountしたディレクトリでlsしたりとか)に刺さるので、こんな感じで回避した。
table <nfs_servers> { NFSサーバのIPアドレス }
......
scrub in on $ext_if from ! <nfs_servers> to any
PF: Scrub (Packet Normalization)には、no-dfを付けるという方法も載っていたけれど、手元の環境では効果がなかった。

パンドラ〈上〉(谷 甲州)
パンドラ〈下〉(谷 甲州)
マスタリングIPsec 第2版(馬場 達也)
Software Design (ソフトウエア デザイン) 2006年 10月号 [雑誌]