ぽっぺん日記@karashi.org
2007-08-19(Sun) [長年日記]
_ Rails勉強会@東京 第21回に行ってきた
第19回に続き、2回目の出席。今回も有意義だった。
以下、セッションに関する感想とか。
前半『Capistrano & Vlad the Deployer』(セッションオーナー:福井さん)
Capistranoや、その対抗馬らしいVlad the Deployer(以下、Vlad)といったデプロイツールについて話そうというセッション。
規模が小さなRailsアプリしか動かしていない関係上、 デプロイツールを試したことがなかったんだけども、前々から興味はあったので参加した。
参加者のほとんどがCapistranoもVladも使ったことがない(唯一、福井さんのみ使用経験あり)という、なかなか不安な感じのスタートだったのだが(笑)、ソースを読みながら試行錯誤しつつ、Vladを動かすところまで進めることができた(Capistranoは、Subversionのバージョンの関係で断念)。
個人的な感触から言うと、Vladの方がCapistranoよりも小さいので使い易いのではないかという気がした。デプロイツールを初めて触るのであれば、最初からVladでいいかも知れない。
参考
後半『テスト全般について』(セッションオーナー:もろはしさん)
テスト全般について語ろうというセッション。
テストとは直接関係ないんだけども、舞波さんから、Railsを動かすには、どのサーバが一番速いかという話があった。俺メモによると、
- lighty速い。Mongrelの5倍くらい。
- っつーか、Mongrel遅すぎ。
- Swiftiplyも速い。でも、安定していない。
という感じらしい。
ちなみに、Swiftiplyは、Apache + mod_proxy_balancerとMongrelみたいな感じで、リクエストを受けるフロントエンドと、その背後のバックエンドで構成されるんだけども、フロントエンドの設定変更をせず、バックエンドの数をバカスカ増やせるという利点があるとのこと。これからの発展が楽しみだ。
次に、レオさんからFixtureScenariosの紹介があった。このpluginの特徴を挙げると、
- fixtureをテーブルごとではなく、modelごとにまとめることができる。
- scenarios.rbというRubyスクリプトに、必要なfixtureのシナリオを書いてからテストを走らせると、scenarios.rbに沿って、fixtureが自動生成される。
という感じ。modelが増えてくると、fixtureの管理は混乱しがちなので、なかなか良さげ。
それから、日本で一番RSpecを使われている、もろはしさんの『よく訓練されたRubyプログラマのためのRSpec紹介』。ホントは英語のタイトルで、たぶん、RSpec for well-trained Ruby programmerだったんではないかと思うんだけども、メモし忘れてしまった(ぉ。
実は、以前、RSpecを試したことがあるのだが、どうも独特の文法に慣れなくて、結局、本格的には使わず挫折してしまった経験がある。もろはしさんは、そんなRubyプログラマのために、RSpecで動いているRubyコードを解説するというスライドを作られていた。正直、俺はどこからどう見ても「よく訓練されたRubyプログラマ」ではないのだが、「なるほどー」と納得できた。なお、スライドはまだ未完成で、完成した暁にはblogで公開されるとのこと。超期待。
単なるRSpec紹介より、もうちょっとステップアップした話もしてみたいという、もろはしさんのお話もあったので、今進めているプロジェクトではRSpecを本格的に使ってみることにして、次回のRails勉強会までに、そちらのお話を聞けるだけの知識を身に付けたいと思う(あんまり時間ないけど)。
参考
その他
- もろはしさんから「いつもブックマークありがとうございます」と挨拶して頂いて、実はブクマばっかりで全然試していなくて、超恐縮モードになったり。
- 舞波さんから聴けるポジペ(ポジペ2.0)ということで、http://www.amazon.co.jp/dp/B000Q6GVIIを頂いたw
- あー、そういえば、『優しいRailsの育て方』を持っていって、舞波さんにサインを頂けば良かった。
- ニコニコ動画、ちょーオモロイという話がちらほら。
- 酒井さんに、emobile、すげーいいですよ、と強烈にプッシュされたり。ホントに速いので、確かに良さげ。もうちょっと軽いPCを新調したら考えてみよう。
- 寝不足気味だったので、今回は懇親会はスキップした。
- 駅までの帰り道、Hexaさんから、Mac Bookは、Macじゃなければ持ち歩きたくなくなる重さという話を聞いたり。


まで頂ければ幸いです。
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