ぽっぺん日記@karashi.org
2007-10-08(Mon) [長年日記]
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自分の小さな「箱」から脱出する方法(アービンジャー インスティチュート/金森 重樹/冨永 星)
スゴ本のdainさんが絶賛されていたので読んでみた。
簡単に書けば、「自分が相手にしてやれるなーと思ったことは、やった方がWin-Winの関係になれる」ということを語っているのが本書。もし、相手にしてやれることをやらなかった場合、その責任を相手に転嫁し、相手に対して心を閉ざすことになる。これを本書では「箱に入る」と称している。
心の底では分かっていても、言葉に出来ず、もやもやしていたものをずばり書いていて、なかなか感心したのだが、かなりまわりくどく書いてあって、うーん、と思わないところがないではない。要領良くまとめれば、たぶん、50ページくらいに収まるんじゃなかろうか。まぁ、ページ数が多い方が説得力は増すとは思うけども。
ちなみに、本書を読んで、自分が家庭もしくは職場の平和を脅かしている存在だとは思わなかった。もうちょっと色々と気を効かせた方がいいな、とは思ったけれど。もしかして、俺ってリア充なんだろうか。それとも、ただ単に鈍感なだけか。
実際のところ、自分とはどうしても気が合わない人間がいるのが世の中だと思うので、本書の内容を盲信するのは危険だと思うが、人生の指針の一つとして一読をオススメしたい一冊だ。
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