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ぽっぺん日記@karashi.org


2007-12-02(Sun) [長年日記]

_ 先週読んだ本

読書感想は、書けたら、あとで書く(『オタクコミュニスト超絶マンガ評論』は済み)。

天使は容赦なく殺す 天使は容赦なく殺す
グレッグ・ルッカ
文藝春秋
¥ 2,800

タイガーフォース タイガーフォース
マイケル・サラ/ミッチ・ウェイス
WAVE出版
¥ 1,995

日本ロボット戦争記―1939~1945 日本ロボット戦争記―1939~1945
井上 晴樹
エヌティティ出版
¥ 4,725

本の雑誌 293号 水まんじゅう丸飲み号 (293) 本の雑誌 293号 水まんじゅう丸飲み号 (293)

本の雑誌社
¥ 530

オタクコミュニスト超絶マンガ評論 オタクコミュニスト超絶マンガ評論
紙屋 高雪
築地書館
¥ 1,890

_ 天使は容赦なく殺す(グレッグ・ルッカ) 天使は容赦なく殺す(グレッグ・ルッカ)

ロンドンの地下鉄で同時多発テロが発生。死者300人以上を出す大惨事となった。 イスラム原理主義過激派による犯行声明が出され、英国政府は報復として組織の宗教主導者を暗殺すべく、美貌のSIS(MI6)特殊作戦部作戦課首席特務官、タラ・チェイスを中東に送り込む。 首尾よく任務を達成したタラだが、居合せた人間を射殺してしまったことから冷徹な国際政治の渦に巻き込まれることに──。ってな感じのストーリー。

広江礼威氏の装画に抵抗を示す人もいるんじゃないかと思うんだけども、個人的には全然おK。タラたんが美人に描けていてよろしいんじゃないでしょうか。

タラをはじめとして、タラの上司や部下、CIAやモサドのエージェント、テロリストなど、キャラ立ちした面々が登場するわりに、アクションシーンは少なめで、ちと盛り上がりに欠ける嫌いがあるけれども、それなりに面白いので一読の価値はあると思う。2,800円(税込)というお値段は高めだけどね(版権料なやなんやらがあるんでしょうなぁ)。シリーズものということなので、次回作に期待。

ちなみに、モサド局員にの元KGBという経歴の人間が登場するんだけども、ソ連崩壊後、大量にロシア系ユダヤ人がイスラエルに移住したという歴史的事実があるらしいので、たぶん、それほど不自然な設定じゃないはず。

しかし、グレッグ・ルッカって若いんだねー。著者略歴に書いてあった1970年生まれというのを読んでびっくりした。

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