ぽっぺん日記@karashi.org
2007-12-30(Sun) [長年日記]
_ 大掃除をした
今日は大掃除の日という訳で、台所からトイレまで隅々までキレイにした(注:うちの家庭比)。
毎年、この日になると、「来年こそ、少しずつ掃除して、大掃除しなくてもいいようにしよう」と思うんだけど、出来た試しがない。
ま、掃除は終わったし、正月の用意もだいたい終わっているので、明日はゆっくり過ごしますよ。
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時砂の王 (ハヤカワ文庫 JA オ 6-7)(小川 一水)
西暦248年、不気味な物の怪に襲われた邪馬台国の女王・卑弥呼を救った"使いの王"は、彼女の想像を絶する物語を語る。2300年後の未来において、謎の増殖戦闘機械群によって地球は壊滅、さらに人類の完全殲滅を狙う機械群を追って、彼ら人型人工知性体たちは絶望的な時間遡行戦を開始した。そして3世紀の邪馬台国こそが、全人類史の存亡を懸けた最終防衛戦であると──。
全276ページと長篇にしては短めながら、歴史改変あり、アクションあり、ロマンスありと盛り沢山な内容で、しかもそれらが消化不良にならず上手くまとめられているという、小川一水の筆力を堪能できる一冊だった。
西暦248年に至る歴史改変も面白いのだが、個人的には、1943年の人類連合軍(お互いの反目あり)や、2119年の中国大陸から叩き出された人類側の末期戦ぶりに、軍ヲタ魂が燃えまくり(ちなみに、ここらへん『ガンパレードマーチ』*1が入っていそうな気がする)。
さらっと読める長さだし、値段も安いし(税込630円)、なかなか良いんじゃないでしょうか。
*1 第1作しかプレイしたことがないのだが。
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