ぽっぺん日記@karashi.org
2008-10-11(Sat) [長年日記]
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本の雑誌 302号 油蝉ガムテープ号 (302)
読む本が山積みで、本誌を読むのが遅くなってしまった。 もう4号遅れかな?
特集は「2008年上半期ベスト1」。
ランクインした作品のうち読んだものは『赤めだか』と『新世界より』だけ。 『平成大家族』と『忍びの国』、『婚約のあとで』はそのうち読みたい。
以下、他の記事の感想をつらつらと。
50代雑誌13誌読み比べ/50代雑誌の「からに」にご用心!(柴口育子)
雑誌を読んでいた世代の年が段々上がってきて、最近は50代向けの婦人雑誌が創刊ラッシュらしい。
そんな雑誌の数々のレビューなのだが、どれも語り口が毒舌すぎておかしい。 最高に笑ったのは『ゆうゆう』に対する
まるで老人雑誌
という評。
連続的SF話(鏡明)
野田御大が亡くなった話。
これとは全然関係ないんだけど、鏡明っていつも世界中を飛び歩いているようで、「いったいなにやってる人なんだろう?」って前々から疑問だったのだが、Wikipediaを見て疑問氷解。 電通の執行役員だったんだね。 それは世界中に行く訳だ。
電通というと、あんまり良いイメージがないが。
十二人の不吉な男(吉野朔実)
先日の『BSブックレビュー』に吉野氏本人が出演して紹介していた
Gallop! (Scanimation Books)(Rufus Butler Seder)を取り上げている。
これは画が動いているように見える不思議本。 訳書もあります。
「世界の魔窟から」(第2回) 日下三蔵邸・自宅編
前号のつづき。
これはまたスゴイ。 まさに本の山なんてものはとっくに超えた世界になっている。
仕事場である書斎も本で溢れていて、日下氏はテレビ版エヴァンゲリオンの第拾参話で
スーパーコンピュータの隙間に赤木博士が入ってウィルス対策するシーン
のような感じで、本の隙間に入りながら原稿を書いているとのこと。
収入のほぼ100%を書籍代につぎ込んで資料代として申告したら、税務署の人に呆れられたというエピソードも面白かったが、両親から「玄関と廊下を通れるようにしろ」と言われる話にも笑った。
オレも時々、妻から「部屋の本が凄いことになってるよ」と言われるが、やっぱりレベルは違えど書痴と同居している人は大変だよねぇ(ぉ
『コンゴ・ジャーニー』をいちばん面白く読む方法(高野秀行)
コンゴの湖・テレ湖へ怪獣モケーレ・ムベンベを探しに行った旅行記『コンゴ・ジャーニー』の邦訳が今年邦訳されたが、著者レドモンド・オハンロンよりも先(同じ年か、1年前)に、実は高野秀行率いる早稲田大学探検部が現地調査のために滞在したという話。
その体験記
幻獣ムベンベを追え (集英社文庫)(高野 秀行)は先日読んだのだが、そこには書かれなかった、
現地の村に滞在中、女性を紹介され、それが氏の初体験だったという衝撃の裏話がこの記事では明らかにされている。
なにを隠そう『コンゴ・ジャーニー』は積ん読になっているので、近々読む予定。
三角窓口
読者投稿コーナー。
なんで元ミュージシャンの作家ってナルシストっぽくて気持ち悪い人が多いのでしょうか。(中略)サッカーを語る作家って、なんであんなにえらそうにサッカーを語るのでしょうか。
という投稿に爆笑。
まぁ、二人しか該当する作家を思い付かないのだが。
_ Flickrアップロードツール for Windowsにいいものが見付からない
腕もへったくれもなくE-520でパチパチ撮りまくった結果、CFが一杯になったので、こないだPROにしたFlickrにアップロードした。
Flickr Uploadrで、写真の枚数で500枚、データサイズにして1GBをアップロードしたのだが、時間がかかること、かかること。
まぁ、FlickrはAmazon S3を使っているらしいので、速度が出ないのは仕方がないのだが、途中でFlickr Uploadrが落ちるのは困りもの。
落ちた後にFlickr Uploadrを立ち上げ直すと、どっかにゴミデータが残っているらしく、プロファイル*1を作り直さない限り、Flickr Uploadr内に消せない写真データが残ってしまう(もうちょっとスマートな方法があるのかもしれないけど、よく分からない)。
MacではiPhotoからFlickrにアップロードできるプラグイン(FFXporter)を使っていて、かなり便利だったのだが、WindowsではFlickr Uploadr以外にあまりよさげなツールがないんだなー。
picasa2flickrは、それなりによさそうなんだけど、肝心のPicasa自体が個人的にはあまり使いやすくない感じ。
もうちょっと時間をかけて探してみるか。
*1 %USERPROFILE%\Application Data\Flickr\Flickr Uploadr


まで頂ければ幸いです。
叛逆としての科学―本を語り、文化を読む22章(フリーマン・ダイソン)
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